Microsoftは米国時間6月1日、「Skype」のコンシューマー向けクライアントアプリの最新版を、「Android」端末を対象に提供開始した。 更新されたSkypeクライアントは、色、グラデーション、太字、波線(アクティビティを示す)が多用された新しいルックアンドフィールを備える。ボットやアドインの搭載が、今回の新しいデザインの中心的要素となっている。ユーザーは新しいクライアントの中で、ステッカーを追加したりすることができる。 このSkypeコンシューマークライアントの刷新版(「iOS」、「Windows」、「Mac」、「Linux」、ウェブにも順次提供される予定)には、連絡先検索機能の改良や初期設定の簡素化を目的とした修正も含まれている。 今回のアップデートの最大の目的は、「グループチャットを共有エクスペリエンスに変えること」だとSkypeのコーポレートバイスプレジデントを務めるAm
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