現状VirtualBoxではブートオプションが保存されず、仮想マシンをオフにするとブートオプションの設定が初期化されます。 例えばUbuntuをUEFIでインストールすると、以下のようにブートオプションに「ubuntu」が追加されます。 しかし、一旦仮想マシンをオフにした後その仮想マシンを起動すると、以下のようにブートオプションにあった「ubuntu」の項目が削除されています。
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Ubuntu 18.04 LTSの特徴と変更点 Ubuntu 18.04 LTSが2018年4月27日に、日本語Remix版が5月15日にリリースされた。2023年4月までサポートが継続される、LTSバージョンのリリースとなる。 Ubutu 18.04 LTSはGNOMEがデフォルトのデスクトップ環境になっていたり、日本語フォントがGoogle Notoフォントになっていたりして、Ubutnu 16.04 LTSから様々なアップデートがなされている。Ubuntu 18.04 LTSの、主な特徴と変更点は以下の通り。 デスクトップ環境:GNOME 3.28 Ubuntu 16.04 LTSで使われていたUnityは廃止され、GNOMEがデフォルトのデスクトップ環境となった。デスクトップやウィンドウは、GNOMEのオリジナルなデザインに近くなっているかと思ったが、デザインはこれまでのUbunt
登録日: 2021-09-08 更新日: 2021-09-12 現在も開発が続いているBeOS R5 のコミュニティ版の「Haiku R1/beta3」をVirtualBox にインストールしました。 20年以上も永く開発が続いているのは、魅力があるOS ということです。やはり現在でも新鮮に感じます。 beta3 になったHaiku の備忘録です。(以前に投稿した情報も合わせて追記) - その続きで、今回は「UEFI 立ち上げ」でのインストールにトライしました。 USB メモリにインストールするための事前の確認作業です。 勉強にはなりますが問題が多いだけです。通常使用するなら、通常の立ち上げ(前回の手順 )でインストールしてください。 - ホストOS : Xubuntu 20.04.3 LTS ゲストOS : Haiku R1/beta3 ←(今回の作業) - - 使用したPC は「AS
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