ブックマーク / blog.btrax.com (34)

  • ディズニーランドから学ぶ究極のUXデザインとは

    ユーザーに優れた体験を提供し、提供側の利益も生み出す。これがUXデザインにおける一つの究極のゴールである。この2つのゴールを達成している最高の例の一つがディズニーランドであろう。 実際に行ったことのある人であれば、その体験の素晴らしさと、躊躇なくお金をどんどん使ってしまうその雰囲気は、まさにマジックとも言える。実は、そのマジックの裏には、UXデザイン的観点で見ても卓越した設計が施されている。 UXデザインの価値を図る際には「UXハニカム」や「UXピラミッド」が使われることが多いが、おそらくディズニーランドはそれぞれの評価軸で見ても最高峰のレベルにまで達していると言えるだろう。 今回は「ピクサーのデザインチームが重要視する4つのプロセス」に続き、ディズニーの魔法の裏には、どのような「タネ」が隠されているのかを少し紐解いてみよう。 常にユーザーを体験の中心に置いているユーザー体験を設計する際に

    ディズニーランドから学ぶ究極のUXデザインとは
    amy385
    amy385 2018/11/27
  • カルチャーの違いを考慮したデザインのポイント

    様々なもののデジタル化が進む中で、デザイナーの役割も大きく変化し始めている。 特にインターネットを介したサービスにおいては「design, Design, DESIGNの違いを知っていますか?」でも紹介されている通り、世界中の不特定多数のユーザーを念頭にデザインしなければならない時代になってきている。 それは同時に、受け取り側の趣味嗜好や価値観を十分理解した上で、プロダクトやメッセージングを考える必要があるということでもある。デザインコミュニケーションとして、単純に言葉を翻訳しただけでは不十分なのである。 目で表情を伝える日人、口で表情を伝える欧米人日と欧米では絵文字の表現方法が大きく異なる。特に日では「目」を主な表現として利用しているのに対し、欧米では主に「口」の形の違いで感情を伝えている。 この違いの原因の一つが日常生活における人々の生活習慣の違いだろう。 ご存知の通り、花粉症の

    カルチャーの違いを考慮したデザインのポイント
    amy385
    amy385 2018/11/20
  • Facebook, SONY, Googleが予期しなかったイノベーションとは

    みんながだめだと言うから、成功すると思った。 これは日マクドナルドの創業者、藤田 田氏の言葉である。この「みんなにだめだと言われた」マクドナルドは1971年、銀座の目抜き通りにその第1号店を構え、結果として日人なら誰もが知っている国民的ファーストフードとなる大成功を収めた。 このように、私たちが日々当たり前のように使っている様々な製品・サービスの中には、マクドナルドの例のように、はじめのうちは日が当たらずとも地道にトライし続け、今となっては世界中で使われるようになった例が数多く存在する。 今回は、国内外の有名企業の内部で「一見馬鹿げた」アイデアが生まれ、社内での批判を受けつつも世の中に出て、結果としてユーザーが求めていたものを提供することができ、大きな成功を収めた3つの事例を紹介する。 サイドプロジェクトから生まれた大ヒットサービスたち 1. Facebook「いいね」ボタン「いいね」

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    amy385 2018/11/05
  • btraxに参画した澤円が語る「日本企業が今すぐ改めるべき習慣」とは

    10月にbtraxが開催したDESIGN for Innovation 2018(DFI 2018)。長時間に亘るイベントだったが、最後に登場した澤円氏よる『イノベーションを生み出すために日企業が変えるべき習慣』というテーマでの講演、さらにその後に行われたbtrax CEOのBrandon K. Hillとのセッションは集まった200人以上の聴衆を惹きつける内容だった。 さらにその場では澤氏のbtraxアドバイザー就任も発表。今後btraxは澤氏という強力な援軍を得てより日企業のイノベーション支援を加速していくことになる。 記事ではそのDFI 2018における澤氏とBrandonの話を基に、イノベーションを生み出すための組織変革に関して澤氏からのアドバイスをご紹介したい。 ↑ DESIGN for Innovation 2018におけるセッションの様子 組織がイノベーションを妨げてい

    btraxに参画した澤円が語る「日本企業が今すぐ改めるべき習慣」とは
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    amy385 2018/11/01
  • 現代における大企業の平均寿命は15年 – 生き残り戦略としてのイノベーション デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    アメリカの大企業トップ500社のうち過半数が15年以内に消滅している あなたはこの事実をどう感じるであろうか?日でも中小企業の倒産は日常茶飯事かもしれないが、大企業の倒産はあまり多くはない。 その一方で、こちらアメリカでは、スタートアップではなく例え長い実績を誇る大企業であっても、比較的短いスパンでその存在が脅かされていることが理解できるだろう。 ここ15年で消滅した主な大企業: 時代と共に強烈に短命化が進む企業の寿命上記に代表されるように、実はここ60年ほどで企業の平均寿命が極端に短くなっている。 1955年における企業の平均寿命: 75年2015年における企業の平均寿命: 15年そう、新陳代謝の激しい現代のアメリカでは、企業は平均的に15年でその生涯を終えていることになる。もちろんその中には、短期間のエクジットで成功したスタートアップや、大企業同士のM&A、そして数百年も続く老舗企業

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    amy385 2018/10/30
  • 【医療テック×UX】スタートアップが変えた私達のヘルスケア体験 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    近年、医療技術は発達し続けているが、実際の生活で使う医療サービスのUXは同じくらい優れているだろうか。 予約がなかなか取れなかったり、病院でも待たされたり、同じ薬を処方してもらうためにまた予約して病院に行く必要があったりと、これらのペインが未だに多く残っているのではないだろうか。 さらに医療費の高騰、治療格差などアメリカ全土で抱える問題は山積みだが、ここサンフランシスコではこのような問題に着目した多くの医療系スタートアップがしのぎを削っている。彼らは医療技術の向上を図りつつも、患者と医者にとってメリットの高いサービスの提供を目指してきた。 そこで今回は我々の生活を変えつつある医療テックのスタートアップを紹介したい。 可動式クリニックで職場の近くで治療を受けることを可能にした歯科スタートアップStudio Dental(スタジオ・デンタル)アメリカ人は歯に対する美意識が高い。治療だけでなく歯

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    amy385
    amy385 2018/10/23
  • どこからがアウト?インスパイアとパクリの境界線とは デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    サンフランシスコの大学でデザインを学んでいた際に、初日に現役デザイナーの先生が生徒に放った一言が今でも忘れられない。 それは、 Nothing is original, it’s all been done before. (オリジナルなんてあり得ない。すでに誰かが以前に作っている) デザインを学ぼうとしているのに、何だこのモチベーションを下げるアドバイスは。 しかし彼によると、どれだけ頑張ってオリジナルなデザインをしたと思ったところで、絶対にすでにどこかで似たようなデザインが存在するとのこと。 これはどういうことなのだろうか。オリジナルの作品を作ることは無理ということか。 しかしその一方で、もちろん模倣は絶対に禁止。真似をするのはダメだが、全てをオリジナルで作る必要もない。インスパイアは受けるべきだが、パクリはNG. なかなか難しい境界線である。 これは、デザインに関する話になると必ず議

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    amy385 2018/10/09
  • サンフランシスコのUXデザイナーが体験した日本から学ぶべきUXとは デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    筆者は普段btraxのサンフランシスコオフィスで働くUXデザイナーだ。これまでに日を訪れたことはまだ1度しかないのだが、今年の6月、日に出張するチャンスが巡ってきた。 Suicaへのチャージからフードトラックでお弁当を買うことに至るまで、日ではあらゆる購買体験の設計がとても優れていることを感じた。 また、普段生活しているサンフランシスコでの自然で気にすることのないようなやりとりが、いかに自分が「当然物事はこうなるだろう」と期待するメンタルモデルにいかに引っ張られていたかもわかった。 日での体験はサンフランシスコでよりもはるかにスムーズ日の人は明らかにサンフランシスコの人とは異なる独自のメンタルモデルを持っている。 滞在中に時々不便な思いをすることはあったが、地下鉄に乗ったりレストランで事をしたりすることはサンフランシスコでの同じ体験よりもはるかにスムーズで気持ちのよいものだった

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    amy385 2018/10/04
  • デザインと経営を融合するために知っておくべき15のポイント

    『「デザイン経営」宣言を宣言で終わらせないための3つの提言』でも触れられている通り、日でもデザインと経営の融合が叫ばれ始めた。 これは、世界的なビジネストレンドみるとその重要性は明白で、企業の時価総額を見ても、ApppleやAmazon, Googleなど、デザインの力を活用してイノベーションを生み出してる企業が活躍している。 それに伴い、私達デザイナーの仕事の内容と、ビジネスや社会に対するその影響力もどんどん広がっているとも感じる。 自ずと、”デザイン” という言葉自体の概念も時代と共に変化し始めている。Webデザインや、UIデザインなど、これまでのいわゆる”絵を描く”ことから、デザイン的考え方を事業の為の一つの戦略スタイルとして活用する方向にシフトし始めている。 特にアメリカでは大きな企業からもデザインの重要性へが認識され、業績に直接影響を与えるレベルになってきている。 ビジネス的考

    デザインと経営を融合するために知っておくべき15のポイント
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    amy385 2018/10/03
  • コンコルドの失敗から学ぶスペック至上主義の危険性

    コンコルドという飛行機をご存知だろうか? おそらくある一定以上の世代であれば、知ってる、聞いたことある、見たことある。そして、もしかしたら乗った事がある方もいるかもしれない。 この飛行機はイギリスとフランスが共同開発した超音速旅客機で、マッハ2.0の速度を誇る。現在一般的に飛行しているジェット旅客機の約2倍の速度が出る。 と、いうことは、移動時間も半分になるといった、夢のような旅客機である。 それも驚くべきことに、1960年代に開発が進められ、1971年7月1日には量産型が初飛行、1976年1月21日から定期的な運航を開始したという。今から40年以上も前に飛行をしていたということになる。 その機体のデザインは今見ても、かなり未来的で、とてもカッコ良い。 現在の半分の時間で移動が可能だった当時は、ロンドン-ニューヨーク、パリ-ニューヨーク間に就航しており、通常の半分の時間で行き来する事が可能

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    amy385 2018/10/02
  • デザイン思考を実践する米国企業事例3選 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    経済産業省は『デザイン経営宣言』を発表した。同省は「デザインを企業価値向上のための重要な経営資源として活⽤する経営」としてデザイン経営を定義し、より多くの日企業がこれを取り入れるよう促している。 このように、ビジネスにおいてデザインを活用することは、日政府にとっても喫緊の課題となっているのだ。なお、ここで言うデザインとは従来のイメージであるグラフィックデザインなどビジュアル上の表現のことではなく、UXやデザイン思考など広義な意味でのデザインを指し、近年これを自社の経営に取り入れる企業が増えてきている。 今回は大企業にとってデザイン思考がどのような意味を持つのか、そしてどのように活用すればプラスの影響をもたらすことができるのかについて具体的なイメージを持って頂くべく、自社ビジネスにデザイン思考を上手く取り入れ、継続的な成長に繋げてきた米国の各業界トッププレーヤー3社の事例を紹介したい。

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    amy385 2018/10/01
  • なぜ日本ではオープンイノベーションが生まれにくいのか

    以前の記事「【オープンイノベーション】 大企業がスタートアップとの協業を成功させる為の3つの方法」を読んでもわかる通り、語り尽くされたかのようにも感じられるこのトピック。それでもいまいちど、自分なりの見解を書いてみようと思った。 オープンイノベーションとは?一つの企業が他の企業や外部リソースを利用する事で、新たな事業形態を生み出す取り組みが注目されている。 具体的には、企業間の垣根を超えたコラボレーションや、企業と個人の協業、社員以外でも自由に参加出来るアイディアコンテスト等、複数のスタイルが存在する。 これらは、”外”の力を借り、一緒に作り出す事で、社内リソースだけでは実現不可能だったアウトプットを得る事を目的としている。 多くの場合、大企業とスタートアップがコラボーレーションし、それぞれだけでは生み出されないようなイノベーションを生み出そう、というのがオープンイノベーションの典型的なコ

    なぜ日本ではオープンイノベーションが生まれにくいのか
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    amy385 2018/09/28
  • 【ワークライフバランスはもう古い】新しい働き方、ワークライフインテグレーションとは

    「残業ほぼナシ」「勤務時間自由」「リモートワークOK」「有給無制限」そんな夢のようなホワイト企業があるだろうか?と思うかもしれないが、 実はこれ、ここシリコンバレーやサンフランシスコ周辺では結構当たり前になってきている勤労習慣である。 というのも、むしろそうでもしないと人材の獲得&維持がしにくいレベル。 高い給料を払うのは当たり前で、それ以上にどのようにスタッフにFlexisibility (柔軟性) を提供できるかが優れた人材を獲得し、強いチームを作り上げるもう一つの勝負となる。 おしゃれなオフィスや高い給料に加え、一緒に働くスタッフに、いわゆる「お金で買えない価値」も提供する事がこの辺の企業のスタンダード。実は我々btraxのサンフランシスコオフィスでも上記のほとんどの仕組みを取り入れている。 日でもリモートがますます浸透感染症の影響もあり、日でもリモートワークがどんどん普及し始め

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    amy385 2018/09/26
  • シリコンバレーの企業はどのようにしてスピードを上げているのか?

    企業が完璧なプロダクトを1つ出す間に、シリコンバレーの競合は20%の完成度のものを5つ出し、ヒットしたものだけを残し改善すると言われるほど、決断、実行、リリースのスピードが速い。 シリコンバレーの企業と日企業の決断スピードの差は100倍シリコンバレーの企業が世界的に凄いとされている理由の一つがそのスピードの速さであろう。特にデジタルが主流になってきている現代では、これがかなり強力な武器となる。 一説によると、日企業とシリコンバレーの企業を比較すると、その決断スピードには100倍の差があると言う。 これは、例えると時速3kmで進むカメと、時速300kmのF1カーぐらい異なると言う事だ。ある意味、全くカテゴリーが異なる。 参考: 日がシリコンバレーに100倍の差を付けられている1つの事 スピードが大きな競争優位性となる3つの理由現代のビジネスにおいては、時間をかけるのが一番のリスクと

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    amy385 2018/09/26
  • 「デザイン経営宣言」とは 単なる宣言で終わらせないための3つのこと デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    Freshtraxの読者の方であればすでにご存知かもしれないが、先日経済産業省と特許庁が主催する「産業競争⼒とデザインを考える研究会」から「デザイン経営」宣言という報告書が出されて話題になっている。 参考:「デザイン経営」宣言、経済産業省・特許庁、産業競争⼒とデザインを考える研究会 btraxでも以前からデザインと経営を融合する重要性についてFreshtraxやセミナーなどを通じて訴えてきたが、特許庁では自ら省内にデザイン統括責任者(CDO)を設置してデザイン経営に取り組んでいこうという動きも始めているようで、いよいよ国を挙げて日全体で取り組んでいこうという潮流が出てきたようで感無量である。 デザインを経営に融合させるための6ステップ 今回は「デザイン経営」宣言の内容をbtraxの視点で解説するとともに、どうしたらデザイン×経営を融合させることができるのか、そのポイントを3つ提言したい。

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    amy385 2018/09/19
  • 自宅で試着し放題!アメリカ発のファッションサービストレンド デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    試着をし、気に入った商品のみを購入をする 普段衣料品を購入する際に当たり前に行う試着というプロセス。これこそが、衣料品のオンラインショッピングにおける一番の課題であった。 確かに、オンラインショッピングで、1つの商品のサイズや色を複数注文して、自宅で試着し、返品をするという方法もなくはない。 しかし、この場合、カスタマーは試着するために、一旦全商品を購入しなければならない。後々返品すれば返金されるとしても、試着をするために商品を全て購入するというのは、現実的にはやや厳しい話である。 購入前に自宅で試着可能! Amazon Prime Wardrobeとは? Amazon Prime wardrobeamazon.comより引用 そんなオンラインショッピングの試着問題を解決し、オンラインショッピングをオフラインのリアルなショッピング体験に限りなく近づけるためのサービスAmazon Prime

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    amy385 2018/08/23
  • やりたい事が見つからない本当の理由 – そして見つけるための4つの方法 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    どうしたら好きなことが見つかりますか? これまでの経験上、起業を目指している人や、これからの進路を考えている学生に聞かれる質問で一番多いのがおそらくこれだろう。 自分自身の場合、子供の頃からの物作りに対する興味と、大学生時代に強烈に好きになった「デザイン」という世界を知ることができたため、そこまで悩む必要がなかった。 それもそのはずで、高校生になる頃には自分が興味のない事を学ぶことに対してエネルギーを注ぐ事を諦めてしまったから。それ故日の大学に入ることは出来なかったが…。 文系と理系に分ける日教育の限界とそのリスク エリートの方が好きな事が見つかりにくい?その一方で、上記の相談される多くの方々は、世の中では「エリート」のくくりに入る。ということは、学校での成績も良く、受験にも成功しているだろう。 おそらく学校での面白くない授業に耐え、上手に得点を取る能力がついてるはず。そうなると、やり

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    amy385 2018/08/08
  • 文系と理系に分ける日本教育の限界とそのリスク デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    文系、理系、オレ何系? 後輩の起業家でGoodpatchのCEOでもある土屋尚史とのPodcast対談で思わず口走ってしまった一言。 日の高校に行っていた頃、いわゆる進路を決める際に自分が文系か理系かのどちらかを選択し、それに合わせて受験する学部を決めるわけだが、その当時の自分といえば、まさに「で、オレ何系?」という感じだった。 そもそも興味があるのは音楽。得意なのは美術。誰よりも優れていたのが自由研究と、入試には全く関係のない科目ばかり。特に苦手だったのが選択問題で、事前に答えが決まっている問題には全く興味がわかない。 マークシートに至っては、ドットの集合がどんな柄になるかを重要視して選んでいたりしたため、ほとんど得点を取ることができない始末。 そんな状況で文系か理系かなんてのはどうでも良い。結局、圧倒的に女子の少ない理系を選んで大失敗だったが。そうなると大学受験も圧倒的に不利なのは当

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    amy385 2018/07/24
  • ディスラプト (破壊) されるサービスに共通する4つの不満要素 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    インターネットやスマホに代表されるテクノロジーの出現により、様々な業界においてよりユーザーメリットの高いサービスが生み出され、既存のプレイヤーたちを脅かしている。これを”Disruptive Innovation”と呼ばれれ、日語では「破壊的イノベーション」と訳される。 たとえこれまで数十年以上も続いているようなサービスであったとしても、大きな変革の波に乗り遅れると、いとも簡単に「破壊」されることがある。 新規サービスが原因じゃない、ユーザーが正しい選択をしているだけだ。下記の例を見てもわかる通り、今まで「当たり前」と思われていたサービス内容でも、後発だがイノベーティブなサービスの縮減によりことごとく破壊されているケースが後を絶たない。 その主な理由は、ユーザーがより使いやすくお得なサービスを選んでいるから。これに対して政府や既存のプレイヤーたちはなんとかその変化をせき止めようと必死にな

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    amy385 2018/07/04
  • スタートアップとスモールビジネスとの違い デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    以前に日で会社を経営する友人から、 「この前のセミナーを聞いてスタートアップっていうのが理解できたつもりなのですが、ぶっちゃけ自分の会社がスタートアップなのか中小企業なのかイマイチわかってません」 孫 泰蔵さんとの対談セッションの中で触れられた下記のポイントについての質問であった。 ベンチャー企業だからと言って、スタートアップであるとは限らない。 英語では緩やかな成長を目指す場合はスモールビジネス (中小企業), 急激な成長とスケールを目的としてするのがスタートアップと呼ばれており、その2つはその成り立ちとゴールが大きく異なる。 【対談】孫泰蔵氏 x Brandon Hill -スタートアップがグローバルに展開するための5つの秘訣- スタートアップと呼ばれる企業には1つの明確なゴールがあるそもそも”スタートアップ”とは何なのか?”シリコンバレー”と同様、この定義が曖昧な名称を定義する際に

    スタートアップとスモールビジネスとの違い デザイン会社 ビートラックス: ブログ
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    amy385 2018/06/27