仮想マシンのディスクがいっぱいになってしまいました。 「可変ディスク」ってしてるので勝手に拡張すると思ってたんですけどどうも違うっぽい。 拡張したいときはそれなりの手続きが必要みたいです。 Linuxで似た記事はあるけどWindowsではあまり見かけないので書いてみました。 今現在はこんな感じ。 25GBを30GBに容量増やしたいとします。 これはコマンドから行います。 C:\Program Files\Oracle\VirtualBox\VBoxManage.exe modifyhd [仮想ディスクファイル名] --resize [増加サイズ] ※仮想ディスクファイル名には、vdi ファイルを指定する。 ※増加サイズはMB単位で指定してください。(1GBなら1024です)仮想ディスクファイルはどこにあるの?と調べたいときはここに書いてますよ↓。 早速コマンドを流しましょう。VB
みなさんC#でも静的解析を行っているでしょうか。 その前に静的解析とは? 静的コード解析 – Wikipedia JavaだとFindbugsという有名な静的解析ツールがあります。 1年前くらいにC#開発をやってたのですが、C#にもFindbugs的な静的解析ツール無いかなぁと探してたら、 StyleCopってのがあるんですね。 静的解析をやっておけば、書き方の統一や潜在的なバグを防ぐことができます。 ということで、StyleCopの導入手順を簡単にご紹介。 StyleCopのダウンロード・インストール 以下のサイトの「Download」よりStyleCop本体をダウンロードします。 StyleCop – Home インストールはそのまま進んでいけば大丈夫です。 Visual StudioでStyleCopの実行 インストールが出来ればVisual Studioで実行ができます。
いろんなプロジェクトやってると動作検証用PC確保が問題となります。 自分のマシンで動作検証といっても既に色々なソフトをインストールしているので本来検証したい環境にするのは大変です。 プロジェクトに特化したOSがあるといいですよね!仮想マシン使えばそれが出来ます! vagrantという環境をサクッと作れるツールも存在しますが、まだWindowsクライアント用のboxは無いみたいです(この記事執筆時点)。 ここではWindows7 64bitのマシンにVirtualBoxをインストールしてWindows7 64bitの仮想マシンを立ち上げてみましょう。 事前準備 64bitOSの仮想マシンを使用するにはBIOSの設定が必要です。 PCのBIOS画面で仮想化支援機構(VT-x/AMD-V)を有効にしてください。 BIOS画面の立ち上げ方や仮想化支援機構の設定箇所はメーカーや機種によって異なるので
photo credit: Severin Sadjina via photopin cc こんにちは。 去年から引き続き今年も花見が出来なかったのでがっかりしている中原です。 花見の話は置いといて、今回もJavaScriptでのデータバインディングについてです。 使用するのはKnockout.js。公式サイトは以下です。 Knockout : Home 以前のRactive.jsで作成したサンプルと同じものをKnockout.jsで実装してみました。 Ractive.jsの記事は以下です。 JavaScriptフレームワークでデータバインディングを試してみる(Ractive.js編) | tech.ewdev.info 結果的にはこういう画面を作りました。 (下の画面は実際に動作します) 「add tweet」ボタンを押すと入力した内容が下に一覧で表示されます。 また、Filt
WPFの画面でジェネリック・クラスを継承させることってできるのかな? と思い調べてみたらできました。 こんな感じです。 まず、継承させるジェネリック・クラスを作成します。 namespace WpfBaseWindow { public abstract class BaseWindow<T> : System.Windows.Window where T : BaseWindow<T> { } } そして、このBaseWindowを継承した画面を作成します。 C#のコード public partial class MyWindow: BaseWindow<MyWindow> { public MyWindow() { InitializeComponent(); } } xamlコード <base:BaseWindow x:Class="Sample.MyWindow" x:TypeA
ホリノウチです。 先日、Wixを使ってbat処理を行うインストーラを作ったので、その時のCustomActionの覚書です。 ちなみにココで言うWixはコレの事ね。webサイト作成サービスではありません。 wixには既存のActionが存在し、その前後に自前のCustomActionを動かす事ができます。下記では「InstallFinalize」の前にCustomActionである「LaunchFile」を実行します。 <Property Id="SETUP">C:SetUp.bat</Property> <CustomAction Id="LaunchFile" Property="SETUP" ExeCommand="" Return="ignore" /> <InstallExecuteSequence> <Custom Action="LaunchFile" Before="In
突然ですが、データバインディングってとても便利ですよね。 仕事ではC#とWPFやActionScriptとFlex(少しだけ)等でデータバインディングを使ったりしています。 データバインディング – Wikipedia C#の場合は、XAML(ザメル、ザムル)というXMLっぽいマークアップ言語で画面(View)を作成し、 各項目(テキストボックス、コンボボックス、グリッド等)の値を独自で作成したModelやDataTable等のオブジェクトのプロパティとバインドします。 バインドすることでView(XAML)とModel(C#のクラス等)の値が連携され、とっても実装が楽になりますしコードがスッキリとします。 そんな便利なデータバインディングですが、最初はこの仕組みがスッと入ってこなかったのを覚えています。(今でも微妙ですけど) で、C#の話からは離れてJavaScriptの話になる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く