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生物に関するanakingのブックマーク (48)

  • Pursuing Big Oceans : アリの模様を翅に持つハエがすごい - livedoor Blog(ブログ)

    学名はGoniurellia tridens。ラテン語の語彙がそれほどあるわけではないけれど、見た目の通り、the three-in-oneという意味が学名にあるらしい。発見は今から100年ほど前。アラブ首長国連邦で1910年に発見されたハエで(参考)、透明な翅(羽)(注:参考)の中にアリの模様があるのが特徴。このアリの模様、きれいに6足に2の触角を持ち、さらに頭部、胸部、腹部に分かれていて、完璧に昆虫を表現している。[13:53追記 アリではなくJumping Spiderではないかという話もあるようだ] G.tridensは約5000種ほどいるハエ目ミバエ科(tephritidae)のハエの1種で、ミバエ科のハエの多くは、カラフルなカラー/模様を持つことが知られている(参考)。またアラブ首長国連邦にいるミバエ科には、単純なものから複雑なものまで27種類ほどG. tridensのよう

  • 歯茎から血が出てるみたいなキノコ - 蝉コロン

    2013-05-02 歯茎から血が出てるみたいなキノコ 閲覧注意かもしれないですけど、ジェリードーナツみたいとかアイスでこんなのあったかもしれないとの呼び声も高いのでキモイと思わなければキモくない。 http://en.wikipedia.org/wiki/Hydnellum_peckii より Hydnellum peckiiという。悪魔の歯とも呼ばれる。こんなに出血していては悪魔も痛かろう。北米、ヨーロッパに分布している。近年ではイランや韓国でも発見されてるようだ。 ストロベリージャムを乗せたデンマークのタルトとの呼び声も高いがビターテイストでべられないって。べねえよ。何がビターテイストだ。ほのかに甘い匂いと書かれているが当だろうか。かえって気持ち悪い。 もう写真だけでいいかなと思ってるんだけど一応なんか書いてみると、何の因果かこの血液みたいのの中にはアトロメンチンという

  • 円山動物園ヘビ飼育員の回答がアツすぎる

    円山動物園ヘビ飼育員の回答がアツすぎる

    円山動物園ヘビ飼育員の回答がアツすぎる
  • 恐怖の中で死んだバッタ、土壌に悪影響を及ぼす 研究論文

    米ノースダコタ(North Dakota)州で撮影されたバッタ(2010年9月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/Karen BLEIER 【6月15日 AFP】恐怖におののきながら死んだバッタの死骸は、安らかに死んだバッタの死骸とは異なる影響を土壌に与える――。このような内容の論文が15日発行の米科学誌サイエンス(Science)に発表された。 論文の主執筆者でイスラエルのエルサレム・ヘブライ大学(Hebrew University of Jerusalem)の研究者Dror Hawlena氏は同誌のウェブサイトに掲載された音声インタビューの中で、この研究結果は「確かに少しとっぴな話に聞こえる」と語った。 Hawlena氏は米エール大学(Yale University)の研究者らと共に、クモにおびえさせられたバッタの死骸を使った実験を行った。 実験ではまず、バッタだけを入れた籠とバッタ

    恐怖の中で死んだバッタ、土壌に悪影響を及ぼす 研究論文
  • 朝日新聞デジタル:完全養殖クロマグロ、世界へ 近畿大と豊田通商が商業化 - 経済を読む - ビジネス・経済

    印刷 関連トピックストヨタ  完全養殖で育てたクロマグロの幼魚は、傷つかないようにいけすから取り出して出荷する=長崎県五島市、ツナドリーム社提供イセエビが育つ水槽。効率よく水を入れ替えるため、円い「太鼓型」にしている=三重県志摩市の県水産研究所ウナギの稚魚が育つ、直径30センチのボウル。室内は、水中に似せた青白い光で照らしている=三重県南伊勢町の水産総合研究センター  すしや刺し身に欠かせない高級魚クロマグロ。枯渇が心配されるなか、卵を孵化(ふか)させて大量に育てる「完全養殖」の商業化が始まった。世界で初めて完全養殖に成功した近畿大学が豊田通商と手を組み、世界市場への売り込みを目指す。 ■漁獲規制と需要増にらむ  昨年11月、長崎県・五島列島の西端、福江島で約1万4千匹にのぼるクロマグロの幼魚の出荷が始まった。沖合に浮かぶ直径30メートルの養殖用いけすには、生後半年、体長30センチほどの幼

  • 車輪生物を求めてlivingとwheelで検索してみた - 蝉コロン

    動物こないだtogetterでそういう話題があったので(生物は進化の過程で車輪をなぜ持たなかったか 山中俊治さんを中心とした会話 - Togetter)、ネタ探しをしてみました。さすがに足に車輪が付いているようなのは、つまりwheelがequippedなのは見つからなかったのですが*1、とある「自ら転がる動物」について今年の論文があったのでご紹介。 「自ら転がる動物」はダンゴムシとかアルマジロみたいに全身で丸くなって転がる奴らです。最もその二種は転がることは目的にしていなさそうですが。転がるので有名なのはその名もズバリのwheel spidersですかね。多分テレビで見たことがある。 さて今回のはSoutheastern Beach Tiger Beetleというのの幼虫です。学名はCicindela dorsalis media。サウスイースタン・ビーチ・タイガービートルとは何やらカッコ

  • Meet the world's heaviest insect, which weighs three times more than a mouse... and even eats carrots

    Meet the world's heaviest insect, which weighs three times more than a mouse... and even eats carrots
  • 超危険ウィルスはどのようにして作られたか - クマムシ博士のむしブロ

    Image from Wikimedia オランダ・エラスムス医学研究センターのRon Fouchier博士が、人に感染する恐れのある超危険ウィルスを作成したと話題になっています。このウィルスに感染すると、かなり高い確率で死に至ると予想されています。 Scientists Brace for Media Storm Around Controversial Flu Studies: ScienceInsider このウィルスは、A型インフルエンザウイルスのH5N1亜型、いわゆる高病原性トリインフルエンザウィルスから作成されました。この元になったトリインフルエンザウィルスのRNAに5つの変異を入れたものが、今回の超危険ウィルスです。 Fouchier博士らは、この研究成果をまとめた論文をScience誌に投稿しました。しかし、この研究内容が公表されるとバイオテロなどに利用されてしまう恐れがあ

    超危険ウィルスはどのようにして作られたか - クマムシ博士のむしブロ
  • エクレア似のナマコ、沖縄本島近海で発見 上野・琉大特別研究員「味は程遠い」 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    社会 エクレア似のナマコ、沖縄島近海で発見 上野・琉大特別研究員「味は程遠い」2011年9月10日  Tweet エクレアナマコ(奥)とエクレア(上野大輔特別研究員提供) 上野大輔特別研究員 琉球大学理学部特別研究員の上野大輔(うえの・だいすけ)さん(水族寄生虫学)らの研究グループがこのほど、洋菓子の「エクレア」に似たナマコを島近海の複数箇所で発見した。北半球で発見したのは初めて。和名を「エクレアナマコ」と命名し、8月の沖縄生物学会誌で発表した。上野研究員は「エクレアとは程遠い、苦みと渋みが交じった味だった」と後の感想を語った。  発見されたのは真栄田岬沖、残波岬沖、万座毛沖、瀬底島沖。サンゴ礁外縁の水深約35メートルより深い砂地で、藻が覆うような環境を好む傾向があった。体長は40〜50センチに達する比較的大型で、黄色地に黒い斑点が背中を覆い、腹には黒い縦長の模様がある。 同種のナ

  • asahi.com(朝日新聞社):温度変化で増殖する人工細胞 東大のチームが作製に成功 - サイエンス

    印刷 自ら増殖する「人工細胞」1個の人工細胞=菅原正東大名誉教授提供分裂(5分後)=菅原正東大名誉教授提供さらに増えた(10分後)=菅原正東大名誉教授提供  「自ら増殖する人工細胞」の作製に、菅原正東京大名誉教授らのチームが成功した。使った原料は、簡単な有機化合物。地球に生命が誕生した謎に迫る手がかりになりそうだ。成果は5日の英科学誌ネイチャー・ケミストリー(電子版)に掲載される。  研究チームは、脂肪酸に似た有機化合物を使って、水溶液の中で自然に球状になる器を作製。ここに、DNAやDNA合成酵素などを入れ、液の温度を95度に上げ、65度に下げるという作業を繰り返した。  温度の上げ下げと合成酵素の働きで、DNAの複製ができ、20回繰り返すと約100万倍に増えた。  DNAが増えた段階で膜の材料の有機化合物を加えると、DNAの一部が内壁にくっつき、そこが活性化されて球状に膨れた。膨れた膜は

  • 沖縄タイムス | クモが鳥を食った 糸満

    クモが鳥をった 糸満 シジュウカラをべ始めたとみられるオオジョロウグモ=10日午前、糸満市米須 [画像を拡大] 地域 2011年8月30日 10時10分Tweet(3時間15分前に更新) 糸満市米須の駐車場そばの森林で、体長約15センチのオオジョロウグモがシジュウカラをべているところを、パイロットの榎並正一さん(60)がカメラに収めた。今月10日午前10時ごろから翌11日午前9時ごろまで、断続的に撮影した。生物学が専門のゲッチョ先生こと盛口満沖縄大学准教授は「珍しい。クモが鳥をべるらしいと聞いたことはあったが、写真では初めて見た」と驚いた。 オオジョロウグモは、セミやチョウをべるが、クモの仲間では糸が強く、鳥をべることもある。道の小さいクモは、巣にかかった鳥に毒を入れて動けなくさせ、時間をかけて汁にして飲み込むという。 榎並さんによると、クモは翌11日の午前9時までべ続け、

  • おぞましい巨大な怪物のような姿形をしたミクロの世界のバクテリア

    これは架空の生物でも太古の怪物でもなく、現実に存在するバクテリアの写真です。 なんとおぞましい姿形をしているのでしょうか...。 この写真はQuanta走査電子顕微鏡で撮影100万倍に拡大され撮影されました。 熱水噴出孔(地熱で熱せられた水が噴出する割れ目)付近で発見されたこの「顕微鏡の中の怪物」は、生物の活動を支えます。 この生物は消化管を持たず、ヘモグロビンを炭素化合物に変換する細菌で、直接炭素化合物を吸収します。 まるでバンパイアのようなバクテリアですね。 [FEI] mayumine (Jesus Diaz 米版)

  • 無数の触手を発生させ、ホラーな姿に変えてしまう恐怖の「さび菌」に感染した樹木の末路 : カラパイア

    さび菌は植物に寄生する寄生菌の一種で、着色したさびのように見える無性胞子(さび胞子)を作ることからこの名がついたのだそうだ。 さび菌は、毎年夏に飛散し、ビャクシン類の植物に付着する。年内に発芽することはまれで、翌春発芽・侵入する。そして2年目の春、まるで小さいニンジンのような太い触手状の突起(冬胞子層)を茎や小枝の上につくり、その木を侵しはじめるんだ。

    無数の触手を発生させ、ホラーな姿に変えてしまう恐怖の「さび菌」に感染した樹木の末路 : カラパイア
  • めちゃくちゃグロいサメ見つかる メキシコで

    ■編集元:ニュース速報板より「めちゃくちゃグロいサメ見つかる メキシコで」 1 名無しさん@涙目です。(チベット自治区) :2011/07/02(土) 12:31:34.40 ID:ok5OoMOM0 ?PLT(12005) ポイント特典 http://www.geekologie.com/2011/06/cyclops-shark-with-eye-in-middle-of-face.php Jun 30 2011Cyclops Shark With Eye In Middle Of Face メキシコの海で見つかったこのサメ 単眼のサイクロプスサメである 研究者は標化を検討している 名無しさん@涙目です。(静岡県) :2011/07/02(土) 12:32:49.80 ID:vEDjw9aB0 サイクロップスktkr 14 名無しさん@涙目です。(関西地方) :20

  • 【閲覧注意】電子顕微鏡で見たウジ虫の写真がヤバい : 【2ch】コピペ情報局

    2011年06月28日01:58 びっくりニュース 動物・いきもの コメント( 0 ) 【閲覧注意】電子顕微鏡で見たウジ虫の写真がヤバい Tweet 1:名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/06/26(日) 20:41:27.25 ID:phwv5Ixi0 普段はかわいかったり、気にするほどでもなかったはずの動物が、一枚の写真を見ただけで、それ以降見るのが怖くなってしまうこともあるかも知れません。以下に掲載しているのは、そんな動物の真の姿を映し出した9枚の写真ですが、「顕微鏡で移したウジ虫の写真」や「トカゲを捕するクモ」など 一部にかなり衝撃的なものも含まれているので、心臓の弱い人はご注意ください。 7.電子顕微鏡で見たウジ虫   ※クリックでモザイク無しの画像が見れます http://gigazine.net/news/20110624_animal_fear/

  • 親の受けたストレスは、DNA配列の変化を伴わずに子供に遺伝 -ストレスが影響する非メンデル遺伝学のメカニズムを世界で初めて発見-

    プロファイリングで、抗がん剤候補物質の作用機序を解明 -独自のプロテオームプロファイリングシステムで薬剤標的を迅速同定- ポイント 作用既知薬剤のプロテオーム情報から、作用未知薬剤の効果をプロファイリングで予測 植物由来新規誘導体BNS-22がDNAトポイソメラーゼIIを標的にして働きを阻害 BNS-22がトポ毒型と違った触媒阻害型の新抗がん剤として期待 要旨 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、独自の薬剤プロテオーム※1プロファイリングシステムを活用して、新規抗がん剤候補物質の作用を解明することに成功しました。これは、理研基幹研究所(玉尾皓平所長)ケミカルバイオロジー研究基盤施設の長田裕之施設長、川谷誠研究員と、京都大学医学部附属病院の木村晋也講師(現佐賀大学医学部教授)、前川平教授らとの共同研究による成果です。 2005年、木村晋也講師らは、ブラジルの熱帯雨林に自生するオトギ

  • トカゲも花束でプロポーズ? 自然に起きたとは信じられないほど人間的なトカゲの愛を示す行動

    男性が花束を捧げて女性にプロポーズするシーンは映画やドラマでおなじみですが、トカゲの世界でも花束を持ってプロポーズする文化があるのかも知れません。 Alexey Tymoshenkoさんがウクライナに住む両親の家の裏で撮影したという写真は、花束を持ったオスと植物の上で向き合うメス、そしてそこからすべって落ちてしまったメスを救うため手を伸ばすオスなど、あまりにも人間的なトカゲ同士の愛情が表現されており、自然に起こったとは信じられないような写真となっていますが、Alexeyさんの語るところによれば、どうやら実際に起こったことをそのまま写したもののようです。 あまりにも情熱的なトカゲの写真は以下から。Lizard love: Male warms heart of female with a bunch of flowers | Mail Online 植物の上で向き合う2匹のトカゲ。オスと見ら

    トカゲも花束でプロポーズ? 自然に起きたとは信じられないほど人間的なトカゲの愛を示す行動
  • 目の覚めるような真っ青なキノコが存在した!!「Entoloma hochstetteri 」 : カラパイア

    森の中に入ると、そこには鮮やかなスカイブルーのキノコが生えていたとか、どんな童話のお話なのかと思うけど、実際に生えているというのだから仕方が無い。そんなに目立ってどうする気なのか?気は確かか?と問いただしたくなることこの上ない青いキノコは、ニュージーランドとインドの一部に生息するという。 そして日にもそれに近い種が生息しているという。

    目の覚めるような真っ青なキノコが存在した!!「Entoloma hochstetteri 」 : カラパイア
  • 寄生者(ハリガネムシ類)が駆動する渓畔生態系のエネルギー流の解明

    2011年4月12日 佐藤拓哉 次世代研究者育成センター特定助教(受け入れ機関:フィールド科学教育研究センター)、渡辺勝敏 理学研究科准教授らの研究グループの研究成果が、米国の著名な国際誌「エコロジー(Ecology)」に、4月8日に発表されました。 【論文情報】 SatoT, Watanabe K, Kanaiwa M, Niizuma Y, Harada Y. and Lafferty K. D. 2011 Nematomorph parasites drive energy flow through a riparian ecosystem. Ecology 92: 201-207 日語タイトル 「寄生者(ハリガネムシ類)が駆動する渓畔生態系のエネルギー流」  当研究は、佐藤特定助教が奈良女子大学共生科学研究センター在籍時になされ、その後、次世代研究者育成センターに特定助教として赴

    寄生者(ハリガネムシ類)が駆動する渓畔生態系のエネルギー流の解明
  • Cancer resembles life 1 billion years ago, say astrobiologists - microbiology, genomics, genetics, evolution, cell biology, cancer, astrobiology - Australian Life Scientist

    print email Share this story facebookfacebook slashdotslashdot diggdigg RedditReddit stumbleuponstumbleupon linkedinlinkedin twittertwitter Sometimes stepping back and looking at the big picture can lend new clarity to an ongoing debate. In this case, it took the distant perspective of astrobiologists to reckon the origins of cancer.The astrobiologists, working with oncologists in the US, have sug

    anaking
    anaking 2011/02/15
    ガンは細胞間の協力を司る原始の遺伝子によるという研究。この原始の遺伝子は、生命がより発達してから現れた遺伝子によって抑制されているが、何らかの理由でこれが働かなくなると発現するという。