2020年8月29日のブックマーク (5件)

  • 「性風俗産業は国に差別されてもしょうがない?」–Call4 stories

    『セックスワークisワーク』をめぐる訴訟に至るまで(前編) (後編:「性を扱う仕事とは何か?訴訟をきっかけに考えたい」) 「これは性風俗業界に対する差別で、『スティグマからの解放訴訟』を起こすのだな」 原告の話を聞くまでは、そんな風に平面で考えていた。この訴訟は性風俗業界に対する「社会的スティグマ」を取り払おうとする訴訟なのだと。 スティグマとは特定の属性の個人・集団に対して付される差別や偏見の「烙印」のことだ。 「性風俗関連特殊営業」が、COVID-19の下での「持続化給付金」及び「家賃支援給付金」の対象から外された。 「COVID-19の影響を受けた中小企業等・個人事業者の事業継続を支える」という目的で給付が始まったはずの最大200万円の持続化のための支援も、家賃の支援も、「性風俗関連特殊営業」を行う中小企業は受けられなかった。 その理由を、参議院の答弁で国は「これまで公的な金融支援及

    「性風俗産業は国に差別されてもしょうがない?」–Call4 stories
    anatadehanai
    anatadehanai 2020/08/29
    これは応援したい。
  • mold on Twitter: "都合のいいコマだけトリミングするなよ。はだしのゲンではこう続くんだぞ。 「日本は戦争で朝鮮人をバカにしてこきつかって多くの人を殺してきたんじゃ。朝鮮人がいばる気持ちはわかるわい。広島や長崎のピカでもむりやりつれてこられいっぱい死ん… https://t.co/c8WfuC6a9r"

    都合のいいコマだけトリミングするなよ。はだしのゲンではこう続くんだぞ。 「日戦争で朝鮮人をバカにしてこきつかって多くの人を殺してきたんじゃ。朝鮮人がいばる気持ちはわかるわい。広島や長崎のピカでもむりやりつれてこられいっぱい死ん… https://t.co/c8WfuC6a9r

    mold on Twitter: "都合のいいコマだけトリミングするなよ。はだしのゲンではこう続くんだぞ。 「日本は戦争で朝鮮人をバカにしてこきつかって多くの人を殺してきたんじゃ。朝鮮人がいばる気持ちはわかるわい。広島や長崎のピカでもむりやりつれてこられいっぱい死ん… https://t.co/c8WfuC6a9r"
    anatadehanai
    anatadehanai 2020/08/29
    ゲンの台詞でいちいち説明しないといけない、というのがすでに残念でもあるけれど。被差別者が悪いことをすることもある。しかしそれは差別自体を許容も免罪もしない、というのがみんなの常識でないといかんのよ。
  • とある人事部長の後悔を聞いてほしい2

    ※字数制限に引っかかったので1と2に分けています。 事案4 顔も知らない、新入社員になるはずだった人達 一番の後悔だ。このことがなければ今回の記事を書くこともなかった。 あなたの会社でも、採用候補者に対して身元調査を実施することがあるかもしれない。私の会社ではそうだった。 私が勤めていた会社というのは、普通の会社よりも多くのことを調べることができた。 例えば、戸籍だ。採用者の籍がどこで、家族はこういう名前の人で~といった情報について、グーグル感覚で調べられる部署がある。 病歴もわかる。社内のシステムには、この人がこの病院にかかって、こんな病気で、医療費はこれだけで、自立支援を受けているから医療費は1割負担で~といった情報が入っている。 限定的な範囲に留まるが、犯罪歴もわかる。 さて、採用内定を出す段階になると、採用候補者に対して上記の調査を実施する。担当部署に行って、個人情報の照会履歴ノ

    とある人事部長の後悔を聞いてほしい2
    anatadehanai
    anatadehanai 2020/08/29
    かいしゃって へんてこな ところだなあ
  • エッセイ > 法律実務の現場から「TERF」論争を考える(後編) 仲岡しゅん

    ★ このサイトを運営するNPO法人WANは、多様なフェミニズム実践とジェンダー研究の情報を発信・集積し、 ジェンダー平等を求める人々に交流の場を提供します。 いわゆる「TERF」を巡る論争に関して、前回投稿した公衆浴場以外の点、すなわちMTFトランスによる女性用スペースの利用という点についても、少なくとも日の法実務的観点から見るならば、Twitter上で交わされている「議論」の多くは、その実益が薄いように思えてなりません。 まず第一に、「心が女性だ」と当人が言いさえすれば(あるいは当人が思いさえすれば)、直ちにあらゆる女性用スペースを使えるかのような想定が、そもそも日の法律実務からすれば非現実的なものです。実際の問題状況は、そのように単純なものではありません。 人の性自認がたとえどうであれ、我々は他者と社会生活を営んでいます。その中で、MTFトランスによる女性用スペースの使用が妥当か

    エッセイ > 法律実務の現場から「TERF」論争を考える(後編) 仲岡しゅん
    anatadehanai
    anatadehanai 2020/08/29
    "例えば、女性用スペースの前に「トランスは立ち入るべからず」と貼り付けたとして、外観上誰がどうやって判断するのですか。あるいは、それで性暴力など違法な行為は本当に減るのですか。"
  • エッセイ > 法律実務の現場から「TERF」論争を考える(前編) 仲岡しゅん

    ★ このサイトを運営するNPO法人WANは、多様なフェミニズム実践とジェンダー研究の情報を発信・集積し、 ジェンダー平等を求める人々に交流の場を提供します。 もっぱらTwitterを舞台に展開されてきた、いわゆる「TERF」をめぐる論争に関して、私はこれまであえて静観を貫いてきました。 いわゆるMTFトランスの私が代表を務める当事務所では、私を含め4名の女性弁護士が在籍しており、これまで女性被害者のDVや性暴力案件を多数解決してきました。その中には当然ながら、私がMTFであるということも知った上で、あえて依頼したいというシスジェンダー女性も少なくありません。 つまり、Twitter上での凄惨な対立状況とは全く違う現実がここにある中で、わざわざTwitterの世界で繰り広げられている争いに関与したいとは思えなかったのです。 しかし、今、状況があまりにも錯綜している中で、今回はしばしば論争の種

    エッセイ > 法律実務の現場から「TERF」論争を考える(前編) 仲岡しゅん