中国「こびとテーマパーク」でショーをする「こびと」たちPhoto: Feature China / Barcroft Media / Getty Images 中国にある小人症そのものをアトラクションにしたテーマパークが、障がい者を「見せ物」にしているとの非難を呼んでいる。一方、台湾では最近、小人症や自閉症の患者だけで営む火鍋店がオープンし、人気を博している。当事者たちはこうした事業をどのように受け止めているのだろうか。 【画像】中国「こびとテーマパーク」は障がい者の社会参加を進めるか? 小人症の人々が働くレストラン台湾のテレビ局系ニュースサイト「三立新聞網」は、台北市で開業した個性的な火鍋店「小聚人(小さな人の集まり)×涮涮鍋(しゃぶしゃぶ)」が人気を博しているもようを伝えた。 「小聚人×涮涮鍋」は、自身も小人症で、軟骨無形成症、骨形成不全症などの小人症患者・家族の支援団体、中華民国軟骨
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