2020年10月28日のブックマーク (2件)

  • スパイ行為を要求、家族を“人質”に…在日ウイグルに中国の抑圧 | 西日本新聞me

    関東でウイグル料理店を営むハリマト・ローズさん(46)に、故郷からテレビ電話が掛かってきたのは5月上旬。自治区北部のチョチェク市に住む兄(56)があいさつもそここそに画面の向こうから切り出した。「日で反中デモに参加したのか。地元政府の人がそう言っている」。「記憶にない」と答えると「毎週末、おまえの家に在日ウイグル族が集まっているというのは当か」とたたみかけた。 ハリマトさんは2005年に東京の大学院へ留学し、修了後、日に定住。18年に中国政府がテロ対策を名目に約100万人に上るウイグル族らを収容施設に送ったと報じられると、抗議の声を上げ始めた。今は日ウイグル協会の幹部として抑圧政策の撤回を訴える。こうした活動は兄には伝えていなかったが「そんな組織には参加しないでくれ。私たち家族のことも考えてほしい」と求めてきた。 よく見ると兄は周囲に目配せするなど落ち着きがない。不審に思ってひそか

    スパイ行為を要求、家族を“人質”に…在日ウイグルに中国の抑圧 | 西日本新聞me
    anatadehanai
    anatadehanai 2020/10/28
    かなり具体的な記事。お兄さん無事ならいいが。
  • 増田の思う恵まれた環境で私は生まれた 23区外ではあるものの、東京都内..

    増田の思う恵まれた環境で私は生まれた 23区外ではあるものの、東京都内に実家がある。 大手中学受験塾に通って中学受験をして某難関中高に進学、その後某地方国立大学の医学部に進学した。 自分も実家のある東京都郊外→中高のある山手線の内側→大学のある地方都市と移ってきて、増田の感じているような格差を多少は感じてきた。地方都市は、23区外はあまりにも軽視されていると憤りを感じたこともあった。もちろん増田はそういった格差を私とは比較にならないぐらいずっと切実に感じていると思う。増田の気持ちが分かると言うことはとても私にはできない。 私は恵まれた環境で得たものは多かったが、失ったものも多かったと思っている。 通っていた中学受験塾はスパルタ指導で、問題が解けないと講師が物を投げたり大声で怒鳴り散らすことは日常茶飯事。おまけにクラス替えの熾烈な競争に晒されて精神を病んでしまう人がたくさんいた。 かくいう私

    増田の思う恵まれた環境で私は生まれた 23区外ではあるものの、東京都内..
    anatadehanai
    anatadehanai 2020/10/28
    こういう重圧もまたあるのよね。量的に「恵まれてる」のは確かだけど、勉強に向いてない子が教育熱心な親の元で都会の競争にさらされたりするとそれはそれで歪む。実際に見てきた人間の一人としてメモ。