2021年3月25日のブックマーク (4件)

  • 有機農業どう増やす? |サクサク経済Q&A| NHK NEWS WEB

    農林水産省は、持続可能な農業の実現に向けて、2050年までに有機農業を農地全体の25%に拡大するという目標を盛り込んだ新たな戦略案をまとめました。この目標は達成できるの? 農林水産省担当の川瀬直子記者教えて! 簡単に言えば「自然の営みを生かした農業」のことです。 日では法律で ▽化学的に合成された肥料や農薬を使わない ▽遺伝子組み替え技術を使わない ▽環境への負荷をできるかぎり低減する という条件を満たした農業と定義されています。 国際的な基準では、これに加えて、 ▽種や苗を植える前の2年間も化学肥料や農薬を使わない ▽他の畑から化学肥料や農薬が入ってくることを防ぐ といったことも求められています。 国内の有機農業の面積は、日の基準を満たしたもので、2018年の時点で2万3700ヘクタールと、農地面積のうち、わずか0.5%にとどまっています。 この中で、国際基準を満たしているものは、さ

    有機農業どう増やす? |サクサク経済Q&A| NHK NEWS WEB
    anatadehanai
    anatadehanai 2021/03/25
    この意味での「有機農業」は炭素排出抑制にはならないと思うが。むしろ増やすという試算もある。まあ達成する気はなさそうな目標だな。
  • 「聞いた話と違う」米中外交トップ会談、冒頭発言全文(下) - 日本経済新聞

    18日に米アラスカ州で開かれたブリンケン米国務長官と中国の外交担当トップ、楊潔篪(ヤン・ジエチー)共産党政治局員らの会談では、双方が相手の冒頭発言への反論を繰り返す展開になった。ブリンケン氏は退室しようとした報道陣を呼び止め、米国の立場の正当性を強調。楊氏は米側が外交儀礼に反していると強く反発した。米国務省が発表した会談のやりとりの後半部分の和訳は次の通り。ブリンケン氏「日韓で聞いたのと異なる」

    「聞いた話と違う」米中外交トップ会談、冒頭発言全文(下) - 日本経済新聞
  • 米中外交トップ会談、異例の応酬 冒頭発言全文(上) - 日本経済新聞

    米国務省は18日に米アラスカ州で会談したブリンケン米国務長官と中国の外交担当トップ、楊潔篪(ヤン・ジエチー)共産党政治局員らの冒頭発言の全文を公表した。ブリンケン氏とサリバン大統領補佐官の発言に対し、楊氏と王毅国務委員兼外相はそれぞれ猛反論。報道陣の前で異例の応酬となった。冒頭のやりとりの前半部分の和訳は次の通り。ブリンケン氏「台湾・ウイグル 深い懸念」ブリンケン氏「こんにちは。ようこそいら

    米中外交トップ会談、異例の応酬 冒頭発言全文(上) - 日本経済新聞
  • 三星堆遺跡で新たに六つの祭祀坑発見 黄金仮面など500点以上出土

    この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【3月22日 Xinhua News】中国国家文物局は20日、四川省(Sichuan)成都市(Chengdu)で、長江上流域文明の中心とされる同省広漢市(Guanghan)の三星堆(さんせいたい、Sanxingdui)遺跡で重要な発見があったと発表した。3千年余り前に四川省一帯で栄えた古蜀国の祭祀(さいし)坑6基が新たに見つかり、黄金仮面、青銅の人物像や酒器、玉製礼器、絹、象牙などの遺物500点以上が出土した。 同遺跡は成都平原の北部に位置する。分布面積は約12平方キロメートルで、中心区域の三星堆古城の面積は約3・6平方キロメートル。中国西南地区で最も規模が大きく、最も長く栄え、最も豊かな文化を持つ古城であり、古国であり、古蜀文明の遺跡とされる。

    三星堆遺跡で新たに六つの祭祀坑発見 黄金仮面など500点以上出土