2022年1月11日のブックマーク (3件)

  • 中国政府は新型コロナウイルスの拡大抑制に成功した!? 日本人が知らない“中国式ロックダウン”の“知られざる真実” | 文春オンライン

    いまだに世界各地で猛威を振るっている新型コロナウイルス。発端となった中国では権威主義的体制の下の人流抑制によっていちはやく「封じ込め」に成功したが、それにより国民の間では民主主義的体制への懐疑さえ生まれているという。 中国情勢に詳しいフリージャーナリスト、高口康太氏の著書『中国「コロナ封じ』の虚実 デジタル監視は14億人を統制できるか』(中央公論新社)では、習近平体制のもと「健康帝国」へと突き進む中国の深層に光を当てる。ここでは同書の一部を抜粋。新型コロナウイルス発生直後の中国で行われた「封じ込め」が成功した知られざる背景に迫る。(全2回の1回目/後編を読む) 膨大なイレギュラーケース 湖北省の約5800万人のロックダウン、中国14億人の外出規制――これらを指示することはたやすいが、違反者がいないかを監視し、かつ限りなく発生するイレギュラーケースを処理するにはおびただしい人員が必要となる。

    中国政府は新型コロナウイルスの拡大抑制に成功した!? 日本人が知らない“中国式ロックダウン”の“知られざる真実” | 文春オンライン
    anatadehanai
    anatadehanai 2022/01/11
    中国の居民委員会と日本の町内会の対比。"強制加入の中国と任意の日本という違い、さらに給与が支給されるスタッフが配属されるなど、金銭的なリソースにも違いがあると考えられる。"
  • タリバンからの殺害予告 日本に逃れたアフガニスタン人家族は | NHK | WEB特集

    「フルートを演奏した」 「女性がスポーツをした」 こんな理由で、命を脅かされることになったアフガニスタン人の若者が、いま日に逃れてきています。20歳のフルート奏者と18歳の女性柔道選手の兄妹。イスラム主義勢力タリバンが再び権力を握る中、これまでおう歌していた自由が突然奪われてしまったのです。 私たちは2人の来日直後から密着取材を許されました。新たな生活を始めようとする彼らの目に映る日の姿は、私たちから見えている姿とは大きく違って見えました。 (社会番組部ディレクター 酒井有華子、おはよう日ディレクター 村上隆俊) ※この内容は1月10日のおはよう日で放送予定です 去年11月、退避した家族が暮らす都内の施設を訪れました。長男、ジャムシッド・ムラディーさん(20)、長女ラティファさん(18)、そして母親のビビグルさんが出迎えてくれました。 多くのアフガニスタン人が退避後もタリバンを恐れ

    タリバンからの殺害予告 日本に逃れたアフガニスタン人家族は | NHK | WEB特集
    anatadehanai
    anatadehanai 2022/01/11
    "場合によっては日本と関わっていたということで危険にさらされている人たちもいるので、日本で少しでも受け入れができる手立てができないか"
  • タリバン、体制批判の大学教授を拘束

    アフガニスタンのイスラム主義組織タリバンの暫定政権を批判してきたファイズラ・ジャラル教授の拘束を伝えるニュースを表示した携帯電話画面。首都カブールにて(2022年1月9日撮影)。(c)WAKIL KOHSAR / AFP 【1月10日 AFP】アフガニスタンの著名な大学教授で、強権的なイスラム主義組織タリバン(Taliban)の暫定政権を公然と批判してきたファイズラ・ジャラル(Faizullah Jalal)教授が8日、首都カブールでタリバンに拘束された。 ジャラル教授は、昨年8月にアフガン全土を掌握したタリバンへの批判をテレビで繰り返していた。 タリバンの報道担当者ザビフラ・ムジャヒド(Zabihullah Mujahid)氏は、ジャラル教授がソーシャルメディアに「体制への抵抗を扇動しようとする」投稿を行ったとツイッター(Twitter)で説明。「他者の尊厳を傷付ける(中略)無分別な発言

    タリバン、体制批判の大学教授を拘束