2022年6月1日のブックマーク (7件)

  • 女を好きな女であること

    数日前、ドラッグストアでコンドームを探しまわった体験録を書いた悲しき24歳労働者です。 https://anond.hatelabo.jp/20220528225125 勢いに任せて書き殴りろくに推敲もしないままインターネットの大海へぽいと投げてしまったものの、なんだか恐ろしいことをしてしまったような気がして翌日こわごわ匿名はてなを開いたところ思いの外たくさんの方に読んでもらったようで。コメント見ました。全部見ました。匿名はてなを覗くとき、匿名はてなもまたこちらを覗いているのだ。 サガミオリジナル0.02Lサイズはやはり男のプライドなんでしょうか。白状するとさっぽろ時計台と書きながら思い浮かべていたのはテレビ塔のほうで普通に脳内変換ミスでした。長文乱文すみません、いやほんと、長いっていうのがいちばん多かった。す、すみません。 いやー、なんだかみんなおんなじ文章読んでるはずなのに気になる部分

    女を好きな女であること
  • 僕たちは「クソどうでもいい仕事」を根絶できる

    これから私はみなさんに、希望に満ちた未来を提案したいと思います。ハートランドという、ブロックチェーンの技術を使ったまったく新しいかたちの「国家」のご提案です。 将来に対する不安が渦巻く今日において、何の夢物語をと思われるかもしれませんが、どうか聞いてください。 ハートランドという「国家」のご提案 現在の資主義では、それぞれの人の能力が「年収」というかたちで「価値」づけられていて、それは、おおまかにみて全員が同じ条件のもとで競争した結果だというふうに考えられていますよね。 実際のところ、こうした価値基準はそれほどフェアではありませんが、そう考える私のような人間も、現状、この仕組みから逃れることはできていません。日常生活のレベルで、そうした社会のシステムの上に生きているからです。 文句を口にすることはできても、「世論」ですら経済原理の中で決まる仕組みの上に生きているので、従わざるを得ないとい

    僕たちは「クソどうでもいい仕事」を根絶できる
    anatadehanai
    anatadehanai 2022/06/01
    ???という感じですが、まあいろいろやってみるのはいいのでは。
  • https://twitter.com/AyakoHayakawa/status/1531803151732420608

    https://twitter.com/AyakoHayakawa/status/1531803151732420608
    anatadehanai
    anatadehanai 2022/06/01
    "私は凄い才能、是非会いたいと興奮していたけど、息子の「普通に面白い子だよ」の答えに我に返った。私が彼を特別な存在にしちゃいけないし、大人の私が会って引っ掻き回したら全部台無し。"この反応もいいですね。
  • どちらにもつけない立場から。AV新法とセックスワークのことで考えたいろんなこと | 石川優実 [Yumi Ishikawa] Official Site

    最初にお断りしておきたいのですが、AV新法に反対するデモにも、それに対してのカウンターデモにも、私は賛同していません。 売買春やAVをなくしたいとも思っていないし、セックスワーク論も支持していません。 また、私は高校生の時に違法のマッサージ店でレイプされ、その1ヶ月後そのオーナーが経営する今考えればこちらも違法の、未成年者を雇っている風俗店で働き始め、その後10年間セックスワークに従事していました。自分でも何故か分からなくて私は風俗店でしか働けない人間だと信じていました。仕事自体すごくしんどくて、いつもお客さんがつきませんようにと祈りながら仕事をしていました。いったい何だったのか、お金がなかったわけでも、居場所がなかったわけでもありませんでした。 その間、グラビアの仕事を始めて、内容は「着エロ」と呼ばれるグラビアの中でも過激なもので、バストトップが露出されたものを勝手に発売されるという被害

  • 水平社バトンのゆくえ|角岡伸彦/フリーライター

    1922年3月3日に結成された被差別部落民の運動団体・全国水平社が、このたび100周年を迎えた。さまざまなメディアで紹介されたので、視聴された方もおられたことだろう。 部落で生まれ育ち、この問題をテーマにして書いている私も、創立100年を機に新聞のインタビューを受けたり、テレビ番組に出演したりした。まるで”水平社藝人”ではないか。水平社創立に関してメディアは手離しで礼賛し、その片棒を担いでいるのが他ならぬ私なのだが、実は複雑な心境だ。 部落差別は、時間が経てば自然になくなるわけではない。当事者自らが立ち上がり、声を上げない限りなくならない。そう決心し、組織を設立した意義は大いにある。 ただ、部落解放運動は、なくなったはずのエタ・非人という存在を忌避しながら、それを認めたうえで差別に反対するという矛盾をはらんでいた。差別に反対すればするほど、部落民の存在は薄まるどころか、明確になっていった。

    水平社バトンのゆくえ|角岡伸彦/フリーライター
  • サイバー空間に残り続ける部落差別の“芽”、「地名総鑑」は回収→「地名リスト」に削除命令→動画…もぐらたたき状態 | 47NEWS

    差別のない社会を求め、被差別部落出身の人々が全国水平社を創立してから100年を迎えた。武士を頂点に農民や町人などが暮らす社会の範囲外に置かれ、明治維新後の「解放令」で身分制度が廃止された後も、根強い偏見と差別は続いた。例えば被差別部落の所在地など、膨大な情報が掲載された「部落地名総鑑」の販売問題もそうだ。 長年の取り組みで部落差別(同和問題)は見えづらくなり、知らない世代も増えたが、インターネットではこうした情報が拡散されている。 危機感から2016年、国会で部落差別解消推進法が成立した。ただ、対策に特効薬はなく「もぐらたたき」のような状態が続く。いわれのない差別の“芽”はサイバー空間にまき散らされ、当事者は不安を抱えて暮らしている。(共同通信=安祐輔、小島佳祐) ▽「極秘」と販売、部落地名総鑑事件 インターネットがまだ日になかった1975年、部落地名総鑑がひそかに販売され、企業が購入

    サイバー空間に残り続ける部落差別の“芽”、「地名総鑑」は回収→「地名リスト」に削除命令→動画…もぐらたたき状態 | 47NEWS
  • AIロボットは認知症介護を救うか?ロボット「ATOM」の試み(奥津 圭介) @gendai_biz

    認知症の方の不安症状が和らいだ 「株式会社ケアサービス デイサービスセンター大杉」(東京都江戸川区)は、1日平均29名、毎月、延べ870名の利用者たちが訪れる介護施設だ。2018年9月半ばより1カ月半ほど、この施設のレクリエーション用アイテムとして、ロボット「ATOM」が仲間入りしていた。 このロボットは手塚治虫による国民的漫画&アニメ作品である『鉄腕アトム』の主人公、アトムを模して造られており、日常会話に加えて歌や踊り、クイズやゲームなどを楽しむことができる「コミュニケーション・ロボット」だ。 「当施設をご利用いただいているお客様から、予想していたより3~4倍くらいの〝いい反応″が返ってきたので、驚いています」と答えてくれたのは、同センター長の竹田裕志氏。 毎日、帰りのお迎えを待つ時間にみんなでラジオ体操をしたり、利用者のみなさんが飽きないように、常にフロアに出しておくのではなく、時間を

    AIロボットは認知症介護を救うか?ロボット「ATOM」の試み(奥津 圭介) @gendai_biz