2022年6月27日のブックマーク (5件)

  • 表現の自由戦士とフェミニストと、その何方でもない人

    近年、フェミニストが所謂「萌えキャラ」にクレームをつけて炎上する事が頻繁に起こっている。 それに対して、萌え表現に難癖をつけて表現の自由を侵害するフェミニストが許せないという所謂「表現の自由戦士」と呼ばれる人たちが反発し、フェミニストとの間で激しく対立している。 ちなみに自分は「表現の自由戦士」側ではないことを初めに断っておくが、自分の感覚はオタクでもフェミニストでもない一般人の感覚と近いはずだ。そして、世間の一般人の多くは萌え表現の価値を理解していないし、大して必要な物とは考えていないので、萌え表現が問題になった時の反応としては、フェミニストが騒ぐほど萌えキャラが問題になるようには思えないが逆に「なんでオタクの方も、たかが絵に執着するの?」だったりするのだ。 そう、「たかが」なのだ。 世間一般のごく普通の人にも大抵は好きなアーティストや作品等があるが、それほど執着が強くないのだ。だから、

    表現の自由戦士とフェミニストと、その何方でもない人
    anatadehanai
    anatadehanai 2022/06/27
    "常識的にはフェミニストの抗議よりも国家権力による検閲の方が表現の自由に対しては脅威なのだ。" そうだと思います。
  • b:id:kazatsuyu だけど表現の話をする

    新着を見ていて https://anond.hatelabo.jp/20220626093727 があったので、こんなブコメを書き込んだ。 「ペドっぽい」ファンアートはまとめの中に実際にあるし、「そういう表現をするのは悪いことではないよね」「気持ち悪く思うのも悪いことではないけど個人の感想で規制に繋げてはいけないよね」という話をすべき 当はもう少し長く書いたのだけど、100文字に収まるよう細部を削って書き込んだ。 その後、ブクマ数が少ないうちに書き込んだこともあっただろうが40を超えるスターが付けられてトップブコメになっていた。通知を見ながら気を良くしていたのは確かだ。 しばらくして元増田を見ると、こんな追記がされていた。 「ペドっぽい」ファンアートはまとめの中に実際にあるし、 いや、ねーよ! 何言ってんだお前… 「そういう表現をするのは悪いことではないよね」「気持ち悪く思うのも悪いこと

    b:id:kazatsuyu だけど表現の話をする
    anatadehanai
    anatadehanai 2022/06/27
    "「エロい!駄目だ!」に対する答えは「エロくても駄目じゃない!」であるべき" ここは同意だが、その上で「エロさ」を仕込んだり「エロさ」を感じたと表明しあったりは場を考えてやるべきだろうなと。
  • 伊波 敏男(作家) vol.2 | ピープル | ハンセン病制圧活動サイト Leprosy.jp

    沖縄愛楽園から命懸けの脱走を経て、人びととの稀有な出会いに支えられながら、 ついに人前に晒すことができなかった両手をポケットから出し、 傷だらけになりながらも社会に対して声をあげつづけた伊波敏男さん。 長野の子どもたちとの交流や、フィリピンの地域医療を支える奨学金を通して、 伊波さんは若者たちに何を託そうとしているのか。 ライフストーリーをうかがうロングインタビューの後半をお届けします。 伊波 敏男氏 (いは としお) 1943(昭和18)年、沖縄県生まれ。作家。人権教育研究家。14歳からハンセン病療養所での医療を経て全快。その後、東京の中央労働学院で学び、社会福祉法人東京コロニーに就職。元東京コロニーおよび社団法人ゼンコロ常務理事。97年、自らの半生記『花に逢はん』(NHK出版)を上梓、同年、第8回沖縄タイムス出版文化賞を受賞。ついで『夏椿、そして』(NHK出版)を著し、ハンセン病文学を

    伊波 敏男(作家) vol.2 | ピープル | ハンセン病制圧活動サイト Leprosy.jp
  • 伊波 敏男(作家) vol.1 | ピープル | ハンセン病制圧活動サイト Leprosy.jp

    砲弾が飛び交う沖縄の戦禍を家族とともに生き延びながら、 ハンセン病をもらいうけてしまった少年が、進学したいという一途な思いを育み、 ついに療養所からの脱走を決意した。 回復者であることを包み隠さず、社会復帰を果たし、現在は長野県上田市に暮らしながら、 『花に逢はん』『ハンセン病を生きて』などの著書を精力的に発表しつづける伊波敏男さんのライフストーリーをうかがいました。 伊波 敏男氏 (いは としお) 1943(昭和18)年、沖縄県生まれ。作家。人権教育研究家。14歳からハンセン病療養所での医療を経て全快。その後、東京の中央労働学院で学び、社会福祉法人東京コロニーに就職。元東京コロニーおよび社団法人ゼンコロ常務理事。97年、自らの半生記『花に逢はん』(NHK出版)を上梓、同年、第8回沖縄タイムス出版文化賞を受賞。ついで『夏椿、そして』(NHK出版)を著し、ハンセン病文学を問い続ける。2004

    伊波 敏男(作家) vol.1 | ピープル | ハンセン病制圧活動サイト Leprosy.jp
  • 「日本語母語話者は知っているオノマトペを無限に書き出すが…」調査でわかった日本語母語話者と学習者の違いがおもしろい

    Joy Watson Taniguchi @JoyTaniguchi 🇺🇸🇯🇵 Sociolinguist. Endangered Languages and Dialects. Shizuoka Institute of Science and Technology. 社会言語学/危機言語・方言 Yokohama DeNA Baystars. Posts are my own. joytaniguchi.com Joy Watson Taniguchi @JoyTaniguchi 今、学生が行っているオノマトペ(擬音語・擬態語)の調査が当におもしろい。絵を見て空所にオノマトペを入れる問題で、日語母語話者は9割以上が同じオノマトペを記入するところ、学習者(主に留学生)は見事に回答がバラバラ。100人近くに調査して、ほぼ全員が異なる回答、という設問もある。 2022-06-25

    「日本語母語話者は知っているオノマトペを無限に書き出すが…」調査でわかった日本語母語話者と学習者の違いがおもしろい
    anatadehanai
    anatadehanai 2022/06/27
    日本語といろいろ似ている朝鮮語(韓国語)もオノマトペが豊富なのだが、これがまた日本語とはいちいち違うんだわ……