2022年9月1日のブックマーク (2件)

  • 自己流の無茶な治療がまかり通る薬物依存症 罰則や逮捕は治療に必要なのか?

    大麻「使用罪」を創設する動きがある中、厚労省の議論に加わっている依存症診療専門の医師からも出された「サンクション(罰則)が必要だ」という発言。 トラウマの痛みを大麻で紛らわす使用者も多い中、罰や逮捕はプラスになるのだろうか? さらなる傷を与えることにはならないのか? 医療者の理解も進まない薬物依存症で、支援者は患者にどう向き合うべきなのか、患者国立精神・神経医療研究センター薬物依存研究部長の松俊彦さんに聞いていく。 患者を支援する時、厳しさは必要か?——先生も患者さんと向き合っている時、腹が立つこともあると思います。患者さんが問題行動を起こすこともあるでしょう。「厳しさもなければダメだ」と小林先生は言っていますが、依存症診療の医療者には厳しさも必要なのですか? 僕が患者さんに厳しいことを言ったことがないかと言えば、嘘になります。病院の中の立場もありますし、治療上必要だと思って言うこともあ

    自己流の無茶な治療がまかり通る薬物依存症 罰則や逮捕は治療に必要なのか?
  • 米本和広「我らの不快な隣人」電子書籍で復刊!…山上徹也容疑者が手紙を送った相手の統一教会問題ルポ。紙の古書価格1万円突破してたのに… - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    和広氏は、安倍晋三銃撃事件の山上徹也容疑者が事件前に犯行を示唆する手紙を送った相手、として一躍知られた人 bunshun.jp ブクマ反響 [B! カルト] 山上が手紙を送ったジャーナリストは何者か | 週刊文春 電子版 氏が統一教会問題に関して書いた著書が「我らの不快な隣人」。 ひとつ前の記事でも重要なテーマになる「反統一教会、信者脱会活動」の問題を考える品でもある。 実は 事件直後にも紹介してたけど、そのときは当然、紙しかなかった。 だが、2カ月足らずで・・・・・・・電子書籍復刊!! 我らの不快な隣人 統一教会から「救出」されたある女性信者の悲劇 作者:米 和広アドレナライズAmazon カルトと反カルトの間で何が起きているのか? 統一教会信者に対する拉致監禁の実態を暴く 診断名はPTSD(心的外傷後ストレス障害)。飲んでいる薬は導眠剤、睡眠薬、安定剤、抗剤など一〇種類に及ぶ。

    米本和広「我らの不快な隣人」電子書籍で復刊!…山上徹也容疑者が手紙を送った相手の統一教会問題ルポ。紙の古書価格1万円突破してたのに… - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    anatadehanai
    anatadehanai 2022/09/01
    この電子書籍買って読んだが、良書ですよ。「救出」の名目で拉致監禁された被害者に直接取材し、各所に足を運び、関連文献を読み込んでまとめた正攻法のルポ。読めばわかるが別に統一教会を擁護などしていない。