2023年5月9日のブックマーク (2件)

  • アルカリ洗剤をアルミ缶に入れて爆発の解説

    西新井駅切符売り場でアルミ缶が爆発して女性が怪我をしたという事故。やらかした中国人が逮捕されたが、実はこの事故は度々起こっている。 https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20230509/1000092245.html 有名なのは数年前に地下鉄日橋駅で乗客の荷物が破裂してガスが発生、機動隊や消防が出動して駅ごと閉鎖、電車は不通になった事件があった。 今次の事故でも爆発なので警察は念の為にG事案(広域ゲリラ事件)として捜査を行うが、コーヒー缶爆発と来たら業務用洗剤ちょろまかしによる爆発に決まっている。 やってる事は馬鹿であり、よくわかってない馬鹿が扱えないような仕組みになってるのだが、ルーズな会社が多くてこの手の事件が起きてしまう。しかも時限爆弾みたいに当初は大丈夫なのに時間が経ってから事故になるという仕組みがあるのだ。 だからその辺をちょっと解説するよ

    アルカリ洗剤をアルミ缶に入れて爆発の解説
  • 世界人口考:活況暗転、人影まばら…中国の「未来を映す」国境の町で、いま何が | 毎日新聞

    人口は経済発展に伴って減る傾向にある。中国を抜いて人口世界一のインドや、成長著しい東南アジアも例外ではない。今世紀後半以降、アフリカ大陸を除く大半の地域で人口減少が進む。それは、各国の社会や政治、国際関係のあり方をどのように変えるのか。生産年齢人口の減少が急激に進む中国の現場を追った。 国境地域、慢性的な人手不足 中国広西チワン族自治区の中心都市・南寧市から西南西の方角へ約180キロ走ると、石灰岩の山に囲まれた地域に入る。ベトナムとの国境地帯に位置する人口約12万人の町、憑祥(ひょうしょう)。あちこちで目につくのは、ベトナムナンバーをつけた大型トレーラーだ。南寧市とベトナムの首都ハノイのほぼ中間点にある地の利から、東南アジア産の果物や木材の流通・加工の拠点として栄えてきた。 漢の時代から関所だった憑祥の税関は、陸路の取扱高で中国有数とされる。現地を訪れると、マンゴーやスイカ、ドラゴンフルー

    世界人口考:活況暗転、人影まばら…中国の「未来を映す」国境の町で、いま何が | 毎日新聞
    anatadehanai
    anatadehanai 2023/05/09
    "10年前後から中国に越境して働くベトナム人労働者が目に見えて増え、「蛇頭」と呼ばれる仲介業者の暗躍も目立つ"