2023年5月30日のブックマーク (5件)

  • 〈訃報〉台湾 イワル・タナハさん、天国へ旅立つ

    イワルさんは、1931年9月3日タロコ族の村で生まれました。生まれたときには霧社事件に巻き込まれて亡くなったという父はすでにおりませんでした。再婚した母親と義父の元で暮らしましたが、やがて母親が亡くなったため、結婚して伯母が住んでいた花蓮・榕樹に山を越えて移り住みました。 イワルさんは、1944年、自分の住む村の近くの日軍の部隊で雑用(掃除・炊事・ボタンつけ、洗濯、洗濯物たたみ)などをするようにと日人巡査にいわれ、他の女性4人と一緒に働きに出ました。みな既婚女性たちでしたが夫たちはみな、南洋に軍夫として出ており、イワルさんの婚約者も同じでした。

    〈訃報〉台湾 イワル・タナハさん、天国へ旅立つ
  • 「藩主はイノシシ狩りばかり」 熊本の“スパイ”が鹿児島で見たもの | 毎日新聞

    1651年、熊藩の密偵が鹿児島藩について報告した文書「村田門左衛門申上覚」の一部=熊大付属図書館所蔵 江戸時代初期、熊藩から鹿児島に派遣された密偵の報告書が、熊大所蔵の文書群から発見された。鎖国体制の確立期に、諸外国と結託する恐れのあった鹿児島藩を江戸幕府が警戒する中、隣の熊藩が「スパイ」を送り込み、幕府と情報共有していたとみられる。 報告書は、1651年2月27日付。密偵の名は「村田門左衛門」と記され、鹿児島に「潜入」した同年1月17日から2月25日までに見聞した内容を記録。鹿児島との境界に近い葦北(あしきた)地域の役人を通じ、熊藩の筆頭家老だった松井興長(おきなが)に提出したとみられる。松井家の文書群の一つで、研究員が調査の過程で発見した。 税制や穀物の相場、島津家家老の役割分担などが細かく書かれ、当時の鹿児島藩主だった島津光久や島津家について、軍備や所有する船舶、財政状況

    「藩主はイノシシ狩りばかり」 熊本の“スパイ”が鹿児島で見たもの | 毎日新聞
  • “息子を殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族 - 医療と介護を考える - NHK みんなでプラス

    10年以上にわたって、統合失調症の長男に向き合い続けてきた70代の女性。 長男は大声で叫んだり、暴れて物を壊したりすることも。 毎晩眠ることができず、役所に相談しても解決しない。 一番必要だったのは、「病気の知識と家族への支援」だったと振り返りました。 (横浜放送局 記者 尾原 悠介) “統合失調症”疑いの男性 自宅で監禁され死亡した事件 私はふだん、神奈川県内の事件や事故を取材しています。 去年川崎市内の住宅で、統合失調症の疑いがある37歳の男性が、手足を縛られた状態で死亡しているのが見つかり、両親や妹が監禁の疑いで逮捕されました。 (現場となった住宅) 周辺を取材し、病院を受診することも周囲から支援を受けることもなく、孤立していった姿を記事(「自宅で監禁され死亡した男性 “普通の家族”がなぜ…」)で伝えました。 すると、特設の投稿フォームには統合失調症の当事者や、家族の人たちから100

    “息子を殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族 - 医療と介護を考える - NHK みんなでプラス
  • 邦題『射精責任』が訳者の村井理子によって歪められている可能性

    村井理子 @Riko_Murai 男性は、ほんのわずかに気持ちいいことのために、当に女性の人生を危険に晒すのでしょうか? ええ。晒します。そんなことは毎日起きています。道端に咲くタンポポぐらい、ありとあらゆる場所にある話です。 ――ガブリエル・ブレア 射精責任 - 太田出版 https://ohtabooks.com/publish/2023/07/19181958.html @OHTABOOKS_PR より ohtabooks.com 射精責任 - 太田出版 全米騒然! ニューヨークタイムズ・ベストセラー選出 世界9カ国で翻訳 刊行前からSNSで話題沸騰!! 男性は、ほんのわずかに気持ちいいことのために、当に女性...著『射精責任』作品案内。/ISBN:9784778318789、2023年7月19日搬入発売。 午前11:47 · 2023年5月29日 村井理子 @Riko_Mura

    邦題『射精責任』が訳者の村井理子によって歪められている可能性
    anatadehanai
    anatadehanai 2023/05/30
    "『射精責任』だと自慰行為による射精ですら責任を負わなきゃならんのかという気分になってしまいます。" ←いやならんだろ、と思ってしまうが……
  • 今日、散歩してたら

    カーブミラーのところにめっちゃ不器用な蜘蛛の巣があって、流石にこれに引っかかる昆虫はいないだろって思ったけど、よく見たら蝶が一匹引っかかって糸でぐるぐる巻きにされてて、この蝶は世界で一番不器用な蝶なんじゃないかと思ってたら電柱にぶつかった。

    今日、散歩してたら