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みなさん!Perlつかってますか! ぼくは日常的に使ってます。 さて、PerlはCPANモジュールを駆使して適切な設計さえ行えば、大規模なWebアプリも構築できるほどパワフルな言語ではありますが、その本領はやはりコマンドラインツールやスクリプトとしての使われ方でしょう。 今回はコマンドラインツールとしてのperlの使い方を簡単に紹介します。 多くのコマンドラインツールにはGNU系とBSD系の異なる実装が存在します。 たとえば、文字列置換によく使うsedはBSD系とGNU系でちょっとオプションが異なったりしますよね。 perlはsedやgrepの代替としても使うことができるわけですが、perlでそれら代替する最大の利点はOSが異なっても同じインターフェイスで扱えることでしょう。 一度覚えて手癖にしてしまえば急場でもOSの違いを気にせずにサッとログをまとめたりCSVなどを処理したりできるわけで
ソフトウェアは,より高度な要求,あるいは時代とともに変化する要求に応えるべく,絶え間なくバージョンアップを繰り返している.しかし,多くのソフトウェアは,今自分の置かれた環境において求められる性能や機能を満たすことばかり偏重し,ほかの環境や将来の環境における互換性をあまり考慮していない.そこで筆者らは,UNIX系OSが最低限満たすべきとした仕様をまとめた国際規格であるPOSIX(Portable Operating System Interface)に着目した.POSIXは現状で多くのUNIX系OSが準拠している上に,1988年の初出以来,その仕様はほとんど維持されている.このような性質を持つ規格に極力準拠しながらプログラミングすることで,ソフトウェアは高い互換性と長い持続性を得られる可能性がある.そして,筆者らはこのようにしてPOSIXの仕様に極力準拠しながらプログラミングをする指針を具体
さて沖縄には飛行機で那覇空港に来るわけですが,一体那覇空港からどのように動けば良いのでしょうか…という訳で,那覇空港から行ける交通手段のご紹介です! あ,id:anatofuzです。 那覇空港 那覇空港ですが「国内線ターミナル」「LCCターミナル」「国際線ターミナル」の3つの建物に分かれています. 今回皆さんが利用されるであろう「国内線ターミナル」と「LCCターミナル」についてご案内致します! 国内線ターミナル ANA,JAL,スカイマーク,ジェットスターなどをご利用の方はこちらのターミナルとなります.国内線ターミナルは1Fが到着ロビー,2Fが出発ロビー,3Fがチェツクインカウンター,4Fがレストランとなっています. お土産店が並ぶ中央は吹き抜けになっており,開放感のある空港となっています. この様に4F建てとなっています みなさんが到着するとまず1F到着ロビーに出ます. 空港からリムジン
_ ファイルオープンの罠 僕が書いたNet::FTPのコードに脆弱性報告があり、修正版がリリースされた。関係者のみなさん、ありがとうございました。 CVE-2017-17405: Net::FTP におけるコマンドインジェクションの脆弱性について 問題があったのは以下のようなコードだった。 def getbinaryfile(remotefile, localfile = File.basename(remotefile), blocksize = DEFAULT_BLOCKSIZE, &block) # :yield: data f = nil result = nil if localfile if @resume rest_offset = File.size?(localfile) f = open(localfile, "a") else rest_offset = nil f
2. 自己紹介:@mametter(遠藤侑介) • Ruby コミッタ(2008年~) • Ruby への主な貢献 – Ruby 本体のテストや RubySpec を増強した – カバレッジ測定機能を実装した • Ruby 2.5で分岐カバレッジ実装予定! くわしくは RubyKaigi 2017@広島(9/18~20)で – リリース管理に関わった(特に Ruby 1.9.2 と 2.0) – キーワード引数やデッドロック検出などを実装した ’06下 ’07上 ’07下 ’08上 60 70 80 90 100 coverage(%) 70% 85% C0カバレッジ遷移 4. 今日のテーマ • Ruby でつくる Ruby Quine とか変なプログラム の本 インタプリタ をRubyで 自作してみる本 型システム の教科書 (”TAPL”の翻訳) 代入禁止 プログラミングの本 (”P
This document discusses optimizations for deep learning frameworks on Intel CPUs and Fugaku processors. It introduces oneDNN, an Intel performance library for deep neural networks. JIT assembly using Xbyak is proposed to generate optimized code depending on parameters at runtime. Xbyak has been extended to AArch64 as Xbyak_aarch64 to support Fugaku. AVX-512 SIMD instructions are briefly explained.
言語実装 Advent Calendar 2017 の16日目の記事です. GoCaml という OCaml のサブセットな言語を実装していて,多相型の型推論を実装するために論文を読んだり OCaml の実装をちょっと追ったりしていたので,その知識を整理する意味でこのエントリを書いています. この記事では OCaml の型推論器のベースになっている「レベルベースの多相型型推論アルゴリズム」について概略を直感的に説明しようと思います. 理論的になぜこのアルゴリズムで正しく動作するのかについてはこの記事で概要を把握した上で論文 のほうを読んでいただければ理解が速いと思います. また,この記事では最もシンプルな単相型のHM型推論については知っている前提で書きます. ご存知でない場合は, 住井先生の MinCaml の型推論実装の解説 五十嵐先生の型推論の解説 20日目の@uint256_t さん
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