増田32歳、夫33歳。長女3歳。 夫曰く、「友達と言える人が人生で一人もいたことがない」らしい。 夫と出会ったのは婚活サービスで、わりと早いうちからそう漏らしていたんだけど、話半分に流してしまっていた。 私だって友達が多い方ではないけれど、友達の支えみたいなのを一切なく生きてきた人がいるなんて信じられなかった。 でも結婚式のときに「家族と親戚以外に呼べる人が一人もいない」と言って、ご両親と祖父母、弟さん、叔父さん夫婦の7名が最大人数だった。 私は地元の友達も呼びたかったし、夫も別にいいよと言っていたけど、流石にバランスが悪すぎるので結局うちの方も親戚だけを呼んだ。 私は他県から大学進学を機に定住したけれど、夫は地元生まれ地元育ち。結婚してから夫の実家から数キロ程度の場所でアパート暮らし。 地元の友達がいてもよさそうなものだけど、少なくとも自分と出会ってから以降の6~7年で、夫が友達と出かけ
「FF」シリーズの人気曲「ビッグブリッヂの死闘」が丸紅の新CMに採用,9月10日より順次オンエア。キングギドラやゾンビ軍団も参戦 編集部:Chihiro 丸紅は本日(2023年9月8日),俳優の堺 雅人さんを起用した同社のテレビCM「できないことは、みんなでやろう。『紅丸』篇」の90秒版を,9月10日に予定されているTBS日曜劇場「VIVANT」内で,30秒版を9月17日より順次オンエアすると発表した。これに先立ち,同社の公式サイト内ではCM映像が先行公開されている。 同社は,スローガン「できないことは、みんなでやろう。」をテーマにした広告プロモーションを2022年に開始しており,今年で2年目を迎えている。今回制作されたCMは,堺さん扮する伝説の武士「紅丸」が刀を交えた敵兵たちやゾンビ軍団と協力して,さらなる強敵に立ち向かうという内容で,先述したスローガンが表現されている。 さらに,CM内
ホーム > ニュース総合 > 特集・コラム > 氷川竜介の「アニメに歴史あり」 > 【氷川竜介の「アニメに歴史あり」】第47回 「アリスとテレスのまぼろし工場」から考える「オリジナル」の本質 岡田麿里原作・脚本・監督の新作映画「アリスとテレスのまぼろし工場」が9月15日から公開される。MAPPA初の劇場オリジナル作品で、同監督の前作「さよならの朝に約束の花をかざろう」に続く個性的な作風である。中島みゆきが主題歌「心音(しんおん)」を提供したことも画期的で、プレスシートによると台本を読み、岡田麿里に惚れ込んで書き下ろした曲だとのこと。そんな作家同士の響き合いも含め、特殊な映画になった気がしている。 筆者は試写会で拝見したとき、なんとも不思議で持てあますような心境になった。ストーリーに密着した美麗な描写の数々はアニメでなければ不可能な情緒をたたえているし、どこがどう心に作用したか数えあげればキ
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