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2023年6月5日のブックマーク (4件)

  • 嫁さんから三行半を叩きつけられたとき、思い出すべき二つのこと

    自戒エントリ。 「あなたとはやっていけない」──こう切り出した時点で、すでにスーパーサイヤ人と化している。こっちは素、どころか仕事帰りで泥疲れなので、怒涛の口撃に理解するのも精一杯。「オレだって○○も△△もやっているんだよ!」と反論・自衛の一つも返したくなる。 しかしだ、それは間違っている。いや、間違っていた、というほうが正確か。ここでは一般論を述べるのではなく、わたしの試行錯誤からの教訓を書くのだから。従って「あなたは役割を果たしていない」という批判に対し、具体例を挙げて反論するのは火にガソリン。 そんなとき、思い出すべきことは、次の二つ。 1. 言ってくれて、ありがとう 嫁さんが、気で、「アンタとやっていけない」と決めたら、黙って出ていく。行った先で冷静に(人を介して)後処理を進めていくよ。少なくとも面と向かってなじったりはしない。 だから、感情をぶつけてくる時点でまだ「救い」はある

    嫁さんから三行半を叩きつけられたとき、思い出すべき二つのこと
  • 続・共学別学論争 - ohnosakiko’s blog

    男女平等という困難 女子校や女子大が「自由な世界」であった(こちらの記事参照)ということは、その分、社会がジェンダーバイアスに覆われているということである。 たとえば共学(社会に近い状態)では、男子がリーダー役になりやすい。共学の中学、高校の生徒会長の八割は男子だそうだ。それに近い現象がいたるところで起こる原因は、男社会の成り立ちに求められるが、ではそういう社会になった原因は? 性差別の起源を決定することは難しい。 しかし少なくとも、セックスの様態にはそれが如実に現れていると私は思う。 つまり、セックス(性器の違い、性交、妊娠、出産という現象)がある限り、放っておけば男性優位になるということ。 たとえば性器の違いがあるので、性交は基的に男の"能動性"に依っている。男はペニスの挿入だけで快感を得られることが多いが女はそうではない。女が妊娠、出産、育児を引き受けている間に男はさまざまな活動が

    続・共学別学論争 - ohnosakiko’s blog
  • 「察してほしい」という気持ちが人間関係に与える影響

    こんにちは、野口嘉則です。 今回は、 ・「母子一体感」と自立 ・「課題の分離」 ・「察する」ことの影響とリスク などについてお話しします。 では、始めましょう(^^ 僕たちは、家族だとか身近な人に対して、 さまざまな期待を持ってしまいますよね。 「このくらいのことはわかってくれるはずだ」とか、 「私の意見に反対しないはずだ」とか、 「以前お願いしたことを覚えていてくれるはずだ」とか、 いろいろな期待を持つわけです。 しかし、実際のところ、 相手が期待に応えてくれないことって、 日常茶飯事のごとく、よくありますよね(^^; そんなとき、 不機嫌になって黙り込んだり、 腹を立てて、相手のことを責めたり、 相手のことを変えようとして説教をしたり するとしたら、 それは相手に対して強く甘えているということ ですよね(^^; この甘え(=依存)のことを 「母子一体感」と言います。 この「母子一体感」

  • 北欧の出生率低下は要するに日本化なのか?

    最近北欧のいくつかの国での出生率低下が著しい。 ※デンマーク1.55、スウェーデン1.53、ノルウェー 1.41、フィンランド1.32 結局北欧の国家も日化していると言う事なのだろうか? ①嘘をついていて、実は北欧は日のようにジェンダー平等ではなかった。 ②北欧も日に近づいている。 正直1はありえないと思う。 やはり少子化改善に最早ジェンダー平等は関係ないんじゃないか。

    北欧の出生率低下は要するに日本化なのか?