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columnとimportedに関するand0のブックマーク (518)

  • 選ぶ喜び、選ばない幸せ - H-Yamaguchi.net

    旅行の楽しみの大半は、その準備段階にある、と誰かが言っていた。私もそう思う。旅行準備にもいろいろな作業があるだろうが、その中でも大きな楽しみといえば、やはり、どこに行こうか、何をしようかを選ぶことではないかと思う。行きたいところはいろいろあるが、どこにするか、どうやって回れば一番楽か。ここに行くならついでにここも。あ、そういえばここにも行きたかったんだっけ。そうそうあれは絶対買わなきゃ。とまあ、そういった具合だ。もちろん、たいていは予算やら時間やらの制約があって、完全に思い通りとはいかない。ここに行ったらあそこには行けないな。これやったら完全に予算オーバーだ。ああもう1日あったらいいのに、もっと貯金しとけばよかった、と。そういう取捨選択も楽しみのうち。 旅行に限らず、何かを選ぶことは楽しい。それは夢の実現であったり、欲望の充足であったり、安心の獲得であったりといろいろだが、いずれも楽しい。

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  • 平野啓一郎公式ブログ - 「普通においしい」

    意外に思われるかも知れませんが、僕は「日語の乱れ」と言われるような話が好きではありません。 「どうぞ、いただかれてください」のように、謙譲語と尊敬語とがヘンにゴチャゴチャになっていると気になりますが、俗語や流行語に過剰反応するのはバカげていると思います。 一頃、「チョベリバ」みたいなギャル語が話題になったときにも、あれで日語が壊滅的な打撃を受けているかのようなナイーヴな反応をする人がいましたが、ああいう局所的な口語の流行はいつの時代にもあるわけで、今ではそれを遣っていた当のギャルたちでさえ、誰も「チョベリバ」などとは言わないように、放っておけばそのうち廃れるものです。その中で、言葉としてしっくりくるようなものがあるならば、それはそのまま、日語として定着していくのでしょう。 その意味では、たとえば、「なにげに」という言葉は、僕は定着するんじゃないかという気がしています。単なる予感ですが

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  • 被リンク構築のための5つの効果的な戦略 | 住 太陽のブログ

    被リンク構築のための5つの効果的な戦略 | 住 太陽のブログ
  • 3ToheiLog: Mのもんた脳の恐怖

    Mのもんた脳の恐怖 シンポジウムとか何とかで大学の先生方と一緒に酒を飲んだときの愚痴。 まあ意訳毒説モード。 とりあえず、ワイドショーとか、何も考えないで 「アレ叩けば視聴者釣れる」 とか言う基準で世相空気あわせの発言するの、やめれ。 おまいら、公務員たたきとかすれば、それだけで視聴率上がると思ってるだろ。朝昼のワイドショーの奴ら。空気にあわせた脊髄反射で、公共の電波に向かってしたり顔でモノを言うんじゃないと。 そりゃ、公務員にはひでえ奴も混じってるぞ。奈良の談合クレーマーとかさ。 でも中には、おそろしく勤勉なハイスペック公務員とかもいるわけだよ。民間に出たら給料二倍は軽いとかの、恐ろしく賢い上に過酷労働引き受けている奴ら。 「公務員まとめて叩けば視聴率取れる」って発想は、そういう奴らにも泥かけているわけで。そーゆー人間のモチベーションが無くなったら、こんな国あっちゅう間に滅ぶん

  • 正しい地雷の踏み方 : 404 Blog Not Found

    2006年12月01日19:15 カテゴリCulture 正しい地雷の踏み方 踏むべきか踏まぬべきか、それが問題だ。 レジデント初期研修用資料: ストップウォッチひとつでできる簡単! 医者潰し 「いい結果」を出すだけなら、むしろそれは簡単。特定の病気、それも死ぬような合併症のない病気の治療に集中して、こじれそうな人からは逃げ回ればいいだけの話。踏まなければ、前には進めない。それでいいという人たちもいるけど、その人たちが今歩いている芝生だって、実は元々地雷原だったのだ。だから、適度なタイミングで地雷踏みをさせるのは正しい。 問題は、この「適度なタイミング」という奴だ。まだ地雷を見たことがないものは、簡単に死んでしまう。だからなりたての新人では駄目である。その新人が死んで吹っ飛ぶのは、その新人の命だけではない。その新人が将来救ったかも知れないプロジェクトや将来や命も一緒に吹き飛んでしまう。 し

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  • ストップウォッチひとつでできる簡単! 医者潰し - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 病棟潰しのストップウォッチメソッド 難病の患者さんを病院で受けた。 いろいろな病院を転々としてきた人。家族の方が、病棟を評価する基準も独特。 ご家族は、ナースコールを押してから、 実際に病棟ナースが駆けつけるまでの時間をストップウォッチで記録する。 点滴が終わったと言ってはカチリ 事を片付けてほしいと言ってはカチリ 家族の手元には、今までの記録が全部ある。前の病院も、そのまた前の病院も。 遅いとか。前の病院なら何秒だったとか。そういうことは一切言われない。 ただ「カチリ」。記録だけ。 淡々と記録を取られる毎日が1週間も過ぎたころ、病棟の空気が厳しくなってきた。 医療者サイドは日常業務をこなしているつもりだったけれど、あのとき病棟を支配し

  • お父さんが臭い理由 - z0racの日記

    NHKの番組で「お父さんが臭い理由」を聞いて、すごく納得してしまった。 [連載] フェロモンの謎を解く 2) MHCとVNO -- 鈴木 隆 -- 季刊 環境情報誌 ネイチャーインタフェイス MHCは主要組織適合抗原複合体の略称で、免疫細胞が自己と非自己を識別する際に使う。MHCが適合していないと、臓器移植の際に激しい拒絶反応が起きるという。このMHCのタンパク質をコードする遺伝子、すなわちMHC遺伝子が個体それぞれ特有の匂いにも関与することがわかってきた。 MHCというものにより、遺伝子の違いが匂いで判るらしい。ただし、ヒトの場合、この匂いを嗅ぎ分けられるのは女性だけとのこと。 そこで実験。 たとえば、数人の男子学生が二日間着用して体臭の付着したTシャツを女子学生に嗅がせ、どれが好ましい匂いかを答えさせたところ、女子学生らは自分と同じHLA型を持つ男子学生のTシャツより、自分と異なるHL

    お父さんが臭い理由 - z0racの日記
  • 平和のつくりかた

    戦争のつくりかたという冊子(小さな)があるそうだ。 平和主義者の私は戦争のつくりかたなんて怖くて読みたくもない。 それで自分のために平和のつくりかたという話を書きました。 もしこれを読んで、お気に召されたらあちこちにアップしてください。あるいはおすきなように編集してあなたご自身の平和の作り方を書いてください。 みんなで平和のつくり方をひろめ、戦争の作り方なんて怖い話を追いやりましょう。 「平和のつくりかた」 わたしたちはだれだってみな戦争がきらいです。 でも、平和が大事だ、戦争反対というだけでは戦争を防ぐことはできません。 ではどうすれば、戦争を防ぎ、平和でありつづけることができるのでしょうか。 まず基的なことから考えましょう。 平和とは形あるもの、たとえば机や椅子やノートのようなものではありません。 平和とは物ではなくて状態、つまり「ようす」や「ありさま」なのです。 だから平和をつく

  • 朝鮮総連と在日コリアンと国籍と - パチンコ屋の嫁

  • 「美しい日本」にふさわしい日本人になれる3点セット - H-Yamaguchi.net

    「美しい日」をめざして、教育再生会議で議論が行われている。美しい日、たいへんけっこうではないか。ただ、委員の方々はまさかそんなことはないと思うが、自分は「美しい日」にふさわしいといえるのか、日頃お悩みの向きもあろう。何を隠そう私もそうだ。なんとかしたいわけだが、現代人は忙しい。いろいろ難しい注文をされても困る。これさえあれば「美しい日」にふさわしい日人になれる3点セット、なんてものがあったら便利ではないか。 というわけで、教育再生会議の議事録やら資料やらを参考に、私なりの3点セットを考えてみた。 なぜ「3」か。語呂もキリもいいし、伝統的に「3」はいい数字とされてきたし。天皇家にも、「三種の神器」というやつがある。庶民にも、その昔はテレビ洗濯機、冷蔵庫という3点セットがあった。今後めざすべき「美しい日」を担う下々の日人にも3点セットがあっていいではないか。それに、3より多いと

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  • 「トンデモ原論」――人文系の「ニセ科学」対策 - 朴斎雑志

    科学のようで実は科学ではない「擬似科学」で今最も注目されているのは「水からの伝言」であろう。学習院大学の田崎晴明氏が最近 「水からの伝言」を信じないでくださいというわかりやすい啓蒙サイトを発表されたので、どのようなものか知りたい方はこちらを見ていただきたい。 擬似科学(「ニセ科学」と呼ぶ人も多い)は相手にしないというのがこれまでの研究者の態度であったが、「水伝」は小学校で道徳の教材として使われるなど、自然科学の枠を越えた悪影響が目立つようになったため、さすがに無視を決め込み続けるわけにはいかなくなり、多くの学者が批判や啓蒙の活動を始めている。 私もトンデモ「研究」の見分け方・古代研究編というサイトをやっている関係上、この問題はずっと注視してきたが、啓蒙活動をする研究者と一般の人々とのネット上でのやり取りを見ていると、いろいろと考えさせられるところがあった。以下に何点か記しておきたい。 その

    「トンデモ原論」――人文系の「ニセ科学」対策 - 朴斎雑志
  • 幻想的な映像と曲、優しいナレーションで京都へ誘うJR東海のCM。

    ぼくが大好きなCMであるJR東海の「そうだ 京都、行こう。」。美しい春夏秋冬の映像と共に流れる幻想的な曲と長塚京三の優しいナレーション、このCMを見るたびに当に京都へ行きたくなるのだ。そのCMをZAKZAKが分析している。 このCMが登場したのは、1993年の秋。夕陽を背にした清水寺が映し出され、「パリやロスにちょっと詳しいより 京都にうんと詳しいほうがかっこいいかもしれないな」というナレーションが流れる。今までにない趣向がぼくに鮮烈な印象を与え、なぜか涙が出るほど感動したのだ。 それから現在放送されている曼殊院の「一年なんてアッという間に過ぎていく。それじゃいけない」と、2回目の登場となった詩仙堂の「そんなに急いで 紅葉の秋に来られちゃ、ツマンナイ」まで53カ所60作品が作られている。一番多く登場したのは清水寺の3回(93年秋、01年夏、04年秋)で、詩仙堂をはじめ、金閣(鹿苑寺)、銀

  • 新「六次の隔たり」仮説を発見したかも、という話 - H-Yamaguchi.net

    あくまでネタ。いわゆる「六次の隔たり」というのは、一時はやった、6人を介すると世界中とつながるというアレである(参考)。この話を「仮説」というか「神話」というか別として、実際には世界はそこまで狭くはないよというあたりも含めて、知ってる人はみんな知ってる状態になるまで広まったわけだが、もう1つ、「六次の隔たり」仮説と呼べるものがあるのではないか、ということに気づいた。なにをいまさら、なのかもしれないけど。 気づいたのは、昨夜というか今朝というか、テレビ朝日の「朝まで生テレビ」を聞いていたときだ(ラジオで音声だけ聞いていたので「見た」のではない)。今回のテーマは「激論!“いじめ”“自殺”と日教育」。出演者はこんな感じ。 司会: 田原 総一朗 進行: 長野智子 渡辺宜嗣 パネリスト: 葉梨康弘(自民党・衆議院議員) 蓮舫(民主党・参議院議員) 福島みずほ(社民党党首、参議院議員) 伊藤玲子(

    新「六次の隔たり」仮説を発見したかも、という話 - H-Yamaguchi.net
  • 在日Redとやらが振り撒いた色々。 - パチンコ屋の嫁

    なんでも、今から五年前――2001年10月に、総合掲示板サイト2ちゃんねるに立てられた一つのスレッドが当時、相当な物議を醸したそうだ。相当な、と言っても、それはあくまでもネット上での騒ぎであって、例えばマスコミが動いて連日報道がされたとか、ワイドショーを賑わせたとか、明るいメディアのもとで始終取り上げられたわけでもない。スレッド上でのレス、あるいは他のブログやホームページといった、インターネット上でかなり話題となった。特に今回の内容が人間の倫理観に関わる事由であったこと、そして現実の犯行予告声明がまれに出現するといった2ちゃんねるの特性から、様々な方々に注目されるに至ったようだ。 まずコチラのリンクをご覧になって欲しい。スレッド名は「在日医師こそ日人をこらしめられるエリート」とある。何でも、ネット上で(特に2ちゃんねる等での掲示板)よく見られる嫌韓的な発言に立腹し、日人の患者に仕返しを

    在日Redとやらが振り撒いた色々。 - パチンコ屋の嫁
  • [を] 李登輝「日本人の精神」

    李登輝「日人の精神」 2006-11-23-4 [歴史] だいぶ前のネタ。2002年11月24日の慶応義塾大学の大学祭で講演予定 だった李登輝氏。政治的にいろいろあって来日できなかったけど、 原稿が公開されている。オススメ。 E-Magazine:バックナンバー - 「台湾の声」:李登輝氏「日人の精神」全文 http://sv3.inacs.jp/bn/?2002110053833453014802.3407 そういえば、ちょっと前にコスプレで話題になってたな。 マンガ「魁!!男塾」の塾長のコスプレ。これこれ: - 李登輝前台湾総統が江田島平八のコスプレをして怒られた http://blog.livedoor.jp/higeoyaji/archives/9440124.html - 我是李塾塾長、李登輝!!! http://plaza.rakuten.co.jp/

  • 愛国心とやらを巡って色々。 - パチンコ屋の嫁

  • 夢の痕 - 特殊清掃「戦う男たち」

    時々、思うことがある。 生きていることの不思議さ。 生きていることの意味。 自分とは何か。 私が、「生は夢幻」「人生は夢幻の想い出」だと捉らえていることは、たまにブログでも取り上げている。 ただ、私の中でもこれは一側面でしかない。 あくまで私の中だけの話だが、矛盾しないかたちで違う捕らえ方もしている。 モヤモヤして収拾がつかない話になりそうなので、今回は取り上げない。 人間(死体)は、放っておくと腐り溶けていくことは過去ブログの通り。 自然現象とは言え、そのグロテスクさは凄まじい。 私は、そのイメージだけで「溶ける」と表記しているが、正しくは「解ける」か?、はたまた「熔ける」か?・・・流行りの平仮名表記で「とける」がマッチするのか、ちょっと迷うところだ。 でも、間違っても「とろける」って書かないように気をつけなきゃね。 現場はマンションの一室。 故人は若い男性、依頼者は故人の父親だった。

    夢の痕 - 特殊清掃「戦う男たち」
  • :デイリーポータルZ:ミルカツの限界に挑戦

    ミルカツ、というカツがある。薄切りの豚肉をミルフィーユのように重ねて揚げて「ミルカツ」。これがうまい。専門店があったり、弁当屋チェーンでもメニューにあるのでべたことある人も多いだろう。 さて、今ミルフィーユという言葉が出てきた。「ミル(mille)」とはフランス語で「1000」、「フィーユ(feuille)」は「葉」という意味である。つまり「1000枚の葉」だ。というわけで、ミルカツは「1000枚のカツ」すなわち1000枚の豚肉という意味を表さなくてはならない。 しかし、例えば某専門店のミルカツは「25枚以上の肉を重ねて・・・」とある。1000枚には程遠い。程遠いのは当たり前のことかもしれないが、もしかしてもっと重ねたら、何か違う地平が見えて来はしないだろうか。というか単に、べらぼうに肉を重ねて揚げてみたい、それだけだ。 (乙幡 啓子) 豚肉部に敬意を表して というわけで、まずは薄い肉の

  • Aランチ、Bを飛ばしてCランチ :: デイリーポータルZ

    沖縄の定屋にはAランチというメニューがある。まあさほど珍しい話でもないだろう。何種類かあるランチメニューの中のAということなのだろうか。 そう思って注文してみたらえらいことになっていました。 (安藤 昌教) 久しぶりに行く定屋です 定屋、以前はよく通っていた。学生の多い町だったので近所には汚いけどうまい店がいくつもあったのだ。いま思えばなんだか店構えが汚い店ほど味はうまかった気がする。無口で頑固そうなおやじが厨房に立っていたりするとなおさらうまい可能性が高い。そして貧乏学生にとってはやはり安さと量の多さも定屋を選ぶ大きな基準となっていた。 今回伺ったお店もかなり歴史を感じる外観だった。見た感じアパートのようにも見えるが、そんな控えめなたたずまいの割りに駐車場には車が満車状態だ。この時点ですでにうまそげな雰囲気がぷんぷんする。

  • :デイリーポータルZ:まだあるAランチ