ことしのノーベル文学賞に、イギリスで活躍する日本生まれの世界的なベストセラー作家、カズオ・イシグロ氏が選ばれました。
ことしのノーベル文学賞に、イギリスで活躍する日本生まれの世界的なベストセラー作家、カズオ・イシグロ氏が選ばれました。
日本共産党は4日、総選挙の政策「安倍政権に退場の審判をくだし、力あわせて新しい政治をつくろう」を発表しました。志位和夫委員長が同日、党本部で記者会見し、(1)最大争点である安倍暴走政治に退場の審判をくだす(2)市民と野党の共闘で政治を変える―という総選挙をたたかう二つの基本姿勢を述べた上で、「重点政策」について説明しました。笠井亮政策委員長が同席しました。 志位氏は、憲法ないがしろ、民意踏みつけ、国政私物化という「戦後政治の中でも、かつてなかった暴政につぐ暴政をやってきた安倍暴走政治そのものが最大争点です。安倍政権に退場の審判をくだそうと大いに訴えていきたい」と述べました。 総選挙政策は冒頭に、日本共産党と社民党、立憲民主党が市民連合と合意した▽憲法9条改定に反対▽安保法制などの白紙撤回▽福島第1原発事故の検証のないままの原発再稼働は認めない―など7項目の実現を掲げています。志位氏は「この
朝日新聞社は3、4日、衆院選に向けた世論調査(電話)を実施した。比例区投票先を政党名を挙げて聞くと、自民が35%で最も多く、希望12%、立憲民主と公明が7%、共産6%、維新4%などだった。うち無党派層では自民17%、希望13%、共産7%、立憲民主6%だった。 比例区の投票先を内閣不支持層に限ってみると、希望22%、立憲民主15%、共産12%の順だった。 民進が希望への合流を決める前の9月26、27日の緊急世論調査では、比例区の投票先は自民32%、希望13%、民進8%の順だった。今回、希望の支持傾向に大きな変化はなかった。 希望の党への期待を聞くと、「期待する」35%(前回緊急調査は45%)で、「期待しない」50%(同39%)だった。1週間前の調査と比べて「期待しない」が増えた。 「希望の党」代表の小池百合子・東京都知事は、安全保障や憲法観などの基本政策で一致しない人は、公認しない考えを打ち
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