面白い。もうこの一言に尽きる。カンパニー松尾監督作『テレクラキャノンボール2009 賞品はまり子*Gカップ』の感想だ。松尾率いるメーカーHMJMのキャッチフレーズは「面白いAVはここにある」だが、正に本当に面白いAVを見てしまった。全4時間という長尺なのに、少しもダレることなく楽しめた。いや、もう、冗談ヌキにこの作品だけは見た方がいい。少なくとも男と、心にチンコを持っている女は全員見るべき。チンコを持ってない女については、ちょっとわからないけど。 「テレクラキャノンボール」は1997年から1999年にかけてカンパニー松尾がhmpで撮ったシリーズで、今回9年ぶりの復活となる。バイクと車によるレースのRUNステージと、素人女性とのハメ撮りを撮影できるかを競うSEXステージの合計点で勝者が決まる。 今回は、カンパニー松尾、バクシーシ山下、アキヒト、ミスターX、ビーバップみのるの5人が、東京から名