小学生くらいからモテたくて人間心理に興味を持っていましたが、この1年間で興味が爆発し、なぜ人の行動が起こるのか、どうすればよりよい行動が起こせるのか。書籍と実践(普段の仕事+個人で始めた新規サービスの失敗)から学んだことを生かして考えてみました。 結論は脳の仕組みに小さい工夫をこらせば、いい意味で脳を騙しよりよい認知や行動に導くことは出来るということです。ただし人はとても複雑なようで簡単。そして流されやすく、感情的で怠惰であり、100%の確率で行動を変えられるわけではありません。 性別も職業も、家族形態、宗教、文化も人が置かれている状況は様々。しかし、共通して使える工夫はあります。 ・「やる気」よりも「簡単さ」 ・「感情」に訴えかけ、明確で「具体的な指示」を与え、行動しやすい「環境」を整える ・変化は「小さく」 ・行動には「目に見える」フィードバックを与える さくっと知りたい方は【やる気よ
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