米首都ワシントンの議事堂ではためく星条旗(2024年12月20日撮影、資料写真)。(c)Richard PIERRIN/AFP 【1月16日 AFP】米食品医薬品局(FDA)は、合成着色料の「赤色3号(エリスロシン)」の食品と経口薬への使用を禁止する措置を決定した。米保健福祉省が15日付の連邦官報で明らかにした。赤色3号をめぐっては、動物実験で発がん性が認められるとして以前から物議を醸していた。 今回の決定は、2022年11月に米国のNPO、公益科学センター(CSPI)などが提出した請願を受けて下された。同請願が引き合いに出している「デラニー条項」では、人または動物への発がん性が認められる着色料の使用を禁じている。 FDAは赤色3号について、1990年には既に、雄のラットで甲状腺がんの誘発が認められたとして、化粧品への使用を禁止すべきと判断していた。 しかし、主に食品業界からの抵抗を受け、
