ダボス会議に出席した安倍首相の、第一次世界大戦前の英独関係をめぐる発言について、多数の海外メディアが批判している。海外メディアが安倍首相の発言を批判する背景には、安倍首相が問題解決に本気に取り組んでおらず、他国ばかりを非難して、自己満足的な行動を起こしているとの見方がある。 Shinzo Abe, Japan's prime minister, gestures during a session on the opening day of the World Economic Forum (WEF) in Davos, Switzerland, on Wednesday, Jan. 22, 2014. World leaders, influential executives, bankers and policy makers attend the 44th annual meeting
人気の動画再生ソフト「GOM Player(ゴムプレーヤー)」によって、利用者がウイルス感染する事件が起きた。正規の「GOM Player」をアップデートするだけで、ウイルス感染してしまう怖い事態だ。 アップデートでウイルス感染 企業向けセキュリティーの大手・ラックが、1月23日15時に緊急の注意喚起情報「正規のソフトウェアのアップデートで、不正なプログラムが実行される事案について」を出した。それによると、人気の無料動画再生ソフト「GOM Player(ゴムプレーヤー)」を更新するだけで、パソコンがウイルス感染してしまうとのことだ。 GOM Playerは韓国のグレテック社が開発・配布している無料の動画再生ソフト。日本語版もあり、「世界200カ国で利用、5億ダウンロード」(公式サイトによる)の人気ソフトとなっている。Windowsの動画プレーヤーでは再生できない形式(FlashのFLVなど
動画ソフト「GOM Player」をアップデート(更新)するとパソコンがウイルスに感染、外部から遠隔操作される恐れがあることが情報セキュリティー会社「ラック」(東京)の調査で分かった。セキュリティー業界関係者によると、ウイルスは特定のIPアドレスを持つパソコンだけに感染し情報を盗むよう設定されていた。特定IPアドレスの中には複数の中央省庁や企業が含まれ狙われた可能性があるという。 高速増殖炉原型炉もんじゅで今月、職員用のパソコンがウイルス感染した際、日本原子力研究開発機構は映像再生用ソフトを更新した直後に外部へ不正な通信が行われたと説明。ソフト名は明らかにしていないが「GOM Player」とみられる。 ラックによると、同ソフトを起動させるとアップデートを促す偽の通知画面が現れ更新すると不正サーバーに接続。不正サーバーからパソコンにウイルスが送り込まれ、外部から遠隔操作で情報を抜き取られる
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