2020年10月18日のブックマーク (3件)

  • 米国務長官「アジアに安保枠組みを」 単独インタビュー - 日本経済新聞

    来日中のポンペオ米国務長官は6日、日経済新聞とのインタビューで、日米とオーストラリア、インドの外交協力を他国にも広げ、将来、インド太平洋に多国間の安全保障の枠組みを構築することが望ましいとの考えを表明した。中国をにらみ、価値と戦略を共有する国々で結束を強めるための構想だ。ポンペオ長官は6日、菅義偉首相と首相官邸で会談し、引き続き日米同盟の強化に努めていくことで一致した。都内で開かれた日米豪印

    米国務長官「アジアに安保枠組みを」 単独インタビュー - 日本経済新聞
  • 日銀、追加緩和ツールは多数ある=若田部副総裁

    日銀の若田部昌澄副総裁は16日、日銀は景気刺激や円高のインフレへの悪影響の軽減に向けて金融政策を一段と緩和する必要があると判断した場合、拡張可能なツールやプログラムを多数保有していると述べた。ダブリンで昨年2月撮影(2020年 ロイター/CLODAGH KILCOYNE) [東京 16日 ロイター] - 日銀の若田部昌澄副総裁は16日、日銀は景気刺激や円高のインフレへの悪影響の軽減に向けて金融政策を一段と緩和する必要があると判断した場合、拡張可能なツールやプログラムを多数保有していると述べた。 日銀が為替レートを直接目標にすることはないが、為替の動きは日経済に「極めて重要な」要素で、注意深く見ていると指摘。「インフレのダイナミクスが為替動向によってさらに侵されたり、弱められると判断すれば、政策的措置を取ることを考えるべきだ」とセミナーで語った。 積極的な金融緩和を提唱する若田部氏は、「

    日銀、追加緩和ツールは多数ある=若田部副総裁
  • トルコ、黒海沿岸でロシア製地対空ミサイル試射か 米反発

    トルコはロシアから購入した地対空ミサイル「S400」 の試射が行われると予測されていた黒海沿岸の北部シノップで、ミサイル1発を発射した。写真は2019年3月、ロシアのカリーニングラード近郊の軍事施設のS400ミサイル(2020年 ロイター/Vitaly Nevar) トルコは16日、ロシアから購入した地対空ミサイル「S400」 の試射が行われると予測されていた黒海沿岸の北部シノップで、ミサイル1発を発射した。これに対し米国は直ちに反発を示した。 ロイターが入手した映像には、青空に向って細い煙が上っていく様子が映っている。トルコはここ数日、ミサイル試射に向け近辺の海域と空域への進入を規制していた。 軍事専門家のトゥラン・オグズ氏は、映像で確認できる煙の色や濃度、漂い方などから、S400である可能性が高いと指摘。米国はトルコよるS400調達は北大西洋条約機構(NATO)の防衛システムに対する脅

    トルコ、黒海沿岸でロシア製地対空ミサイル試射か 米反発