織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらず食べられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …
織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらず食べられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …
平川宗信「刑事法の基礎」に大変良い指摘があったので紹介したい。 刑事法の基礎 作者: 平川宗信出版社/メーカー: 有斐閣発売日: 2008/12メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 32回この商品を含むブログ (2件) を見る 「被害者の人権と加害者の人権」 マスコミ報道等では、「加害者の人権は守られているのに、被害者の人権は守られていない」などといわれる場合がある。しかし、これは誤解である。「加害の人権」がないのは当然であり、それゆえ「加害者の権利」もない。加害者は、正当防衛からは保護されないのであって、その限りでは法の保護を奪われている。被疑者・被告人には刑事手続き上の権利が認められるが、「被疑者・被告人」と「加害者」は同一ではない。被疑者・被告人には「無罪の推定」があって、有罪が確定するまでは「加害者ではない」と推定されるのである。被疑者・被告人の手続的権利を「加害者の人権」と
と大学の飲み会で男の子たちに振ってみた。 「風俗の方が金銭・時間・労力すべての点において安く済むでしょ?」 「性欲を満たすだけならそうだろう。でも愛情は手に入れられないよ。」 「彼女作って結婚して、相手が本当に自分を愛している保証なんてあるの? 財力目当ての女性と結婚したら、風俗に通っているのと同じことじゃない?」 「風俗だと子供作れないでしょ。」 「何で子供作ろうと思うの?子供作らなくても生きていけるよね?子供作るとお金も手間もかかるよね?」 「社会は子供の誕生を必要としているんだよ。労働力がなくなれば税収もなくなる、国の経済力もなくなる。」 「みんな社会のために子供を生んでいるの?じゃあ社会が子供を作ることを要求しなくなったら人々は子供を生まなくなるの?」 「事実として、子供が欲しいという人はいる。そしてその事実を前提として社会制度は構築されている。」 「子供がそもそも欲しくないという
2024-08 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » Amazon.co.jp: 南極(人): 京極夏彦: 本 年末に出ていた京極夏彦の小説、「南極(人)」。 恐怖のデブ小説(なんじゃそりゃ)「どすこい。」の流れを汲む、様々な作品のタイトルなんかをひたすらパロってギャグにする極めて馬鹿な(凄く誉めている)小説なのですが、タイトルのようなことがあって読み進めていて思わず吹いてしまったり。 問題の場所は316ページ、「探偵がリレーを…」(「探偵ガリレオ」のパロ。全編通してこんなノリ)中、以下そのあたりをちょっとだけ引用。 「さあお二人、行って行って」 片岡はトランシーバーを出した。 「こちらコードネーム・らき☆すた。上空のウルトラ警備隊ドーゾドーゾ。あ、こちら準備OKでえす。撮影開始してくださいドーゾ。ハイハイ、らじ
http://d.hatena.ne.jp/nuryouguda/20090118/1232232017 ↑前項の補足 宇野:男根でしょ(笑)。自分がこのセカイで面白さが見つけられないけど、傷ついた女の子なら自分でも慰められるというレイプファンタジーです http://literaryspace.blog101.fc2.com/blog-entry-313.html と、宇野常寛氏は言う。 http://d.hatena.ne.jp/Ahnenerbe/20090103/p1 で、ゲイナー君が「可哀想な女の子の救済」をしようとして、スコーンと落ちて、逆にシンシアに拾い上げられて一緒にオーバーヒートってぇのはほんと、うまいよな。 かわいそうな女の子を助けられる、とか、女の子を助ける事で自己実現、って言う男の子視点だけじゃなくって、「誰も助けられないと思っている女の子が男の子を助けられると自覚
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
悪いのは誰? - ある無人島漂流の物語 - タケルンバ卿日記 ブクマコメにも書きましたが、くだらない研修ですね。こんな心理ゲームの亜種を研修で行わせて会社は何を身につけさせたいのでしょうか。 はてなブックマーク - 悪いのは誰? - ある無人島漂流の物語 - タケルンバ卿日記 jujubea タケルンバ 「川を渡る女」の改変だね。http://anond.hatelabo.jp/20070606124302 しかし会社の研修で心理クイズごっこか・・ グループディスカッションやディベートについて詳しくは知りませんが、おそらく論理的思考を試す機会として行われるのでしょう。また、相手をいかに説得するか、という技術を磨くことが目的なのでしょうね。なので、このエントリーでタケルンバさんが書かれている論理はそれはそれでひとつの考え方なのでしょう。ただし、この部分はおかしくありませんか。 女性の感情論を
悪いのは誰? - ある無人島漂流の物語 はてなブックマーク - 悪いのは誰? - ある無人島漂流の物語 y_arimとtakerunbaがTwitterで論争してた。 y_arim とりあえず @takerunba は自分が相当なセクシストであることを自覚すべきだ。あの記事は単に「紹介」にとどまらず、自分の女性観の表明になっている。おもいっきり。 http://tinyurl.com/a64oj9 イノセントな立場というのは存在しないのだよなあ。「紹介」もまたひとつの(広義の)政治的な行為だから。 @takerunba セクシズムを内面化していない女性ブロガーがはてな界隈には一定数いて、そのひとたちから反発を受けていることは認識すべき。その一方でセクシスト女性も世の中には多い(おそらくそっちが多数派)。 takerunba @y_arim 無人島記事の関連だけど、その批判
本格ではない 『うみねこのなく頃に』のミステリー的側面を語るために一点はっきりさせておかなければならないのは、本作がある種の定義における「本格推理」の論理によっては作られていない、そもそもそれが目指されていないという点です。たしかに本作は「プレイヤーが作中の謎に挑む」という構図が採られています。けれど、だから本作が「本格推理」の文脈で読み解くべきものだと考えるのは早計ですし、その要件を満たしていないから不完全であると批判するのは少々筋違いです。 本作が本格推理の文脈に当てはまらない点は色々考えられます。でもまず根本的なところで、本作は「真相の看破に必要な情報は、出題段階で全て明かされなければならない」という本格推理の基本的な要件*1を構造上まったく満たしません。それを指向してもいません。なぜなら本作は「推理→検証→新しい事実の発見→推理→検証→新しい事実の発見→……」という過程を繰り返しな
とある夫婦の離婚序章 男女平等を家庭に持ちこむのはやめにしないか - 狐の王国 性差による分業→家庭内の効率分業の次は、家庭外へのアウトソースかなとか - よそ行きの妄想 夫婦の役割分担の話が“はてな界隈”で盛り上がっていたらしい。 で、盛り上がっている方向は、どちらかといえば、社会を論じる方向になっているようにみえる。“はてな”らしい展開だ。 さて、家庭と家事の話になると、僕は「社会かくあるべし」よりも、「我が家がうまくやっていくにはどうすれば良いのか」のほうに想像力が向きがちだ。他人の家なんて二の次。まずは自分自身の夫婦内適応を盤石をしたい、と僕などは思う。 我が家は現在、料理の多くは僕が担当し、掃除や洗濯は嫁さんが担当するような形をとっている。僕も嫁さんも、これで殆ど不満は無いけれど、今後、どちらかの忙しさが増してくれば、比率が変わってくるだろう。幸い、お互いが今どういう状態なのかを
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