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料理と歴史に関するango_systemのブックマーク (2)

  • 3時間煮ると牛乳は甘くなる :: デイリーポータルZ

    以前、調べ物をしていた時に、古代に作られていたあるべ物について知りました。そのおべ物は砂糖不使用。牛乳のみで作っているのに甘いらしいのです。 そのべ物の名前は「蘇(そ、「酥」とも書く)」。飛鳥時代から作られていた乳製品で、とても美味しいらしい。 実際に作ってみました。 (馬場 吉成) 昔はかなり高級な物だったようだ 蘇は古代のチーズとも呼ばれています。日では、最も古いもので7世紀末の飛鳥時代に製造された記録が残っているそうです。上流階級の人々が滋養をつける薬としてこれをべ、盛大な宴や儀式の供物としても使わていたのだとか。とりあえず高貴なべ物のようです。 そして、その作り方。諸説あるようですが、「延喜式」と言われる平安時代の書物にこのように記載されています。 「乳大一斗煎得蘇大一升」 18リットルの乳を1.8リットルになるまで火にかけると蘇が出来る。つまり「牛乳を煮詰めろ!」。そ

  • delices_site: カメノテ アーカイブ

    2006年07月01日 ビルバオで再会、1年ぶりのカメノテ(ペルセベス) 『1年ぶりのカメノテ』 ビルバオに来て二日目。この町で一番大きな市場に行ってきました。 ここの市場は歴史も古く、半地下は魚、1階は肉、花、チーズなどのお店が軒を連ねています。 ビルバオ市内には、ここ以外にも小さな市場はいろいろとあるそうですが、 料理好きや、良い材を求める人はここで調達するのだそうです。 ビルバオは海に近いため、魚・貝料理が豊富。 朝8時の開店と同時に市場は沢山の人でにぎわっていました。 ゆっくりと場内を歩いていると、嬉しい事にカメノテ(ペルセベス)を見つけました。 ひとつは地元のものではなくガリシア産。なんと1キロ13.80ユーロ(約2200円)。 スペインでもかなり高め、ちょっと驚いてしまいました。 他の店で見つけた地元産は6ユーロと半額でしたが、かなりこぶり。 今回はキッチンが

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