海外で話題に上がっていた映像は、株式会社環境アセスメントセンター西日本事業部の代表取締役でもあり科学者でもある池田満之氏が作り出した人工肉の映像。 これは、下水汚泥の再利用を目的として作られたもの。昔から人糞は畑の肥やしと言われているように、たんぱく質が多く含まれている。そこに着目した池田氏はバクテリアを滅菌処理し、大豆を使い肉状のものに加工することに成功したのだそうだ。 ソース:Solution to the Global Food Crisis – Let them eat TURD BURGERS!? お味の方は牛肉に近いそうで、カロリーも実際の肉よりも押さえられるため、低カロリー高栄養であるという。コストの方も大量生産化されれば、市場に出回っている肉と同じくらいの値段に抑えられるそうだ。ただしネックとなっているのは、やはりもともとが人間の排泄物であるという点で、この抵抗感を払拭する