カラオラを後にし、車で西へ1時間。サン・ミラン・デ・ラ・コゴージャ(San Millan de la Cogolla)にやってきました。ここは、カスティージャ語(今のスペイン語の元)の発祥の地だと言われています。 ここで有名なのは、何と言っても修道院(モナステリオ)。Yuso(ジュソ)とSuso(スソ)という二つの修道院があります。vengavaleは、Yusoの方へ行ってみました。着いてみると、もう駐車場はほぼ満車。でも、幸いすぐ出る車があり、出入り口のまん前に停めることに成功。 入場料3、5ユーロ。団体で一人のガイドがついて、修道院を案内するようになっています。(ただしスペイン語のみ)。20人くらい集まると、移動が始まります。これは結構効率的かも、と思います。 そして、最初に案内されたのが、修道院の地下の入り口にある、古〜い本。これぞ、カスティージャ語の最も古い言葉ということです。もち
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