セブン&アイ・ホールディングスは11月27日、東京都板橋区の「小豆沢ガーデン」跡地に、近隣型商業施設(NSC)「セブンタウン小豆沢」を開店する。 <セブンタウン小豆沢> セブン&アイグループの不動産デベロッパー「モール・エスシー開発」が施設開発や運営管理を担当し、「イトーヨーカドー食品館小豆沢店」を核テナントに計17の専門店で構成された商業施設となる。 都営地下鉄三田線「志村坂上」駅から北へ約500mに位置した、環状8号線沿いのスポーツ施設「小豆沢ガーデン」跡地で、国道17号線(中山道)との交差点にも近接した立地。 大型の集合住宅や公園、病院等が隣接しており、店舗周辺の半径3km圏内には、約42万人・21万世帯が居住する高密度商圏となっている。 主なテナントは、ユニクロ、無印良品、セブン&アイグループのアカチャホンポ、ABCマート、サンドラッグ、TSUTAYA、無添くら寿司、ビバホームなど