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2017年12月15日のブックマーク (2件)

  • 末期がん元社長 最期の選択|NHK NEWS WEB

    「まだ元気なうちに感謝の気持ちを伝えたい」ーー。先月20日、日経済新聞にある広告が載りました。広告を出したのは、大手機械メーカー「コマツ」の元社長、安崎暁さん(80歳)。 広告には、末期のがんに侵されている安崎さんが、生前葬とも言える「感謝の会」を開くと記されていました。会社が主催して亡くなった経営者の「お別れの会」を開くことがありますが、生前にみずからの企画で会を開くというのは聞いたことがありません。抗がん剤などの治療は受けず、“終活”の道を選んだ安崎さんに話を伺いました。(経済部記者 吉武洋輔/ネットワーク報道部記者 伊賀亮人) 今月11日、東京都内で開かれた感謝の会。ホテルの宴会場には、コマツの関係者、取引先、さらには徳島県人会や、引退後に格的に始めたゴルフ仲間など、全国各地からおよそ1000人が集まっていました。 そこに車いすに乗った安崎さんが現れました。 安崎さんは徳島県出身

    末期がん元社長 最期の選択|NHK NEWS WEB
    anhelo
    anhelo 2017/12/15
    まだ元気なうちに感謝の気持ちを伝えたい」。2017/11/20、日経新聞に広告。大手機械メーカーコマツ元社長安崎暁氏(80)。広告には末期の癌に侵されてる安崎氏が、放射線や抗癌剤治療は受けず生前葬とも言える感謝の会開く
  • 割れてもくっつくガラス開発 「自然修復」に道:朝日新聞デジタル

    いったん割れても、常温で数時間押し当てると修復するガラスを、東京大の相田卓三教授らが開発した。14日付の米科学誌サイエンスに発表した。 ガラスは通常、割れると材料を構成する分子同士の結びつきが切れてしまうため、高温で溶かさないと再利用は難しい。 相田さんらは、半透明の新素材「ポリエーテルチオ尿素」でガラスを作製。割れても室温で1~6時間、割れ目を押し当てると再びくっつき、強度も回復した。新素材は「水素結合」という結びつきで安定した状態に戻ろうとする分子が多いため、押し当てると自然にくっつくという。 加熱すると割れ目が修復する軟らかい材料はあるが、東京大の柳沢佑・学術支援専門職員は「硬い素材が常温でくっつくことを示せたのは、今後の自然修復するガラスの研究を広げるだろう」と話した。(杉崇)

    割れてもくっつくガラス開発 「自然修復」に道:朝日新聞デジタル
    anhelo
    anhelo 2017/12/15
    半透明の新素材ポリエーテルチオ尿素でガラスを作製。割れても室温で1~6時間、割れ目を押当てると再びくっつき、強度も回復。新素材は水素結合で安定した状態に戻ろうとする分子が多く、押し当てると自然にくっつく