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2018年4月4日のブックマーク (2件)

  • 自宅での看取りを、美談にしてはいけない

    (この話に登場する人物にモデルはいますが、仮名を使う などご人とわからないように詳細は変えて書いています) 「日では1980年が過ぎた頃から、家で亡くなる人と病院で亡くなる人とが逆転し、今では8割の人が病院で亡くなります。しかし、6割の人達ができるだけ自宅で療養したいと望んでいます。私の経験からも、住み慣れた自宅で最期を迎えることはとても素晴らしいことです。もっと在宅医療を広めなくてはなりません」 壇上では、在宅医療で活躍する医師が、現状を憂う表情と口調で話していました。(またこの話か)と私はうんざりしつつ、何故こうも誰もが繰り返しこの話をするのだろうと思って聞いていました。 私もまた、在宅医療、特に在宅ホスピスという、家で命の最期を迎えたいと願う人たちのために働いています。毎週のように亡くなる人たちを見送りながら、5年が経ちました。 しかし、いくら住み慣れた自宅で最期まで過ごしたいと

    自宅での看取りを、美談にしてはいけない
    anhelo
    anhelo 2018/04/04
    認知症になると、将来の不安なくなり、自分の行く末案じる事はなくなる。永遠の今が続くだけで、今より前の過去は忘却のかなた。昨日と今日の、先月と今月の、去年と今年の自分を比べ衰弱を悟り、死の不安は一切ない
  • 「寿命47年」の配管、11年後に穴 玄海原発:朝日新聞デジタル

    九州電力の玄海原発3号機(佐賀県玄海町)の配管の蒸気漏れで、同社が約11年前に配管の厚さを調べ、支障なく使える「寿命」が約47年間と判断していたことがわかった。同種の点検は当面、実施しなくても問題ないとみて、その後配管の外装は外さず、そうした厚さの点検もせず、穴が開く兆候を見落とした。九電は今後、玄海4号機の配管も問題がないか調べる。 九電によると、穴が開いた配管は炭素鋼製で、1994年の運転開始当初から使われていた。屋外にあって周囲を保温材で覆われ、その外側から薄い金属の外装板で覆われている。九電は穴が開いた原因について、外装板の隙間からしみ込んだ雨水を保温材が吸って湿り、配管の腐が進んだためとみている。 穴が開いた配管は、水から余計なガスを取り除く「脱気器」につながる。放射性物質を含んだ水や蒸気は通らない。九電は2006年度に実施した検査で配管の外装を外し、配管の厚さを確認した。その

    「寿命47年」の配管、11年後に穴 玄海原発:朝日新聞デジタル
    anhelo
    anhelo 2018/04/04
    九電力海原発3号機の配管の蒸気漏れで、同社が約11年前に配管の厚さ調べ、支障なく使える寿命が約47年間と判断。同種点検は当面、実施なくて問題ないとし、その後外装外さず、厚さ点検もせず、穴開く兆候見落とし