【読売新聞】 携帯電話大手KDDIとソフトバンクは2日、NTT東日本・西日本の固定電話から携帯にかける際の通話料金を5月から値下げすると明らかにした。現在はKDDIが3分あたり90円、ソフトバンクが120円としているが、ともに60円
国内で新型コロナウイルスのワクチンを接種した60代の女性が死亡したことがわかりました。ただ、死因はくも膜下出血とみられていて、ワクチン接種との因果関係についてはわかっていません。 厚生労働省によりますと、先月26日にワクチンを接種した医療従事者の60代の女性が、3月1日、死亡したということです。死因はくも膜下出血と推定されていて、担当の医師は、現時点ではワクチン接種との因果関係については評価できないとしています。 ワクチン接種後に亡くなった例は国内では初めてです。 厚労省のワクチンに関する審議会の森尾会長は、「今のところ海外での接種事例でも、くも膜下出血と新型コロナワクチンに関連があるとはされていないようである。偶発的な事例かもしれないが、この症状についてもさらに情報を収集し、今後の審議会で評価していく必要がある」とコメントしています。 また、別の審議会の岡会長は、「くも膜下出血と考えられ
厚生労働省は、医療従事者への先行接種に使用される予定だった新型コロナウイルスのワクチンについて、保管用の冷凍庫が故障して、最大で1000回分余りのワクチンが使用できなくなったと明らかにしました。 厚生労働省によりますと、医療従事者への先行接種が行われている医療機関から、ワクチンを保管するための超低温冷凍庫=ディープフリーザーが先月26日の深夜に故障したと、1日になって報告があったということです。 この結果、保管されていた最大で1032回分のワクチンが使用できなくなったということです。 医療機関の名前は明らかにできないとしています。 2日に業者が医療機関からディープフリーザーを回収して故障の原因を調査する予定で、厚生労働省が調査結果をもとに再発防止策を検討することにしています。
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