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ブックマーク / www.naro.affrc.go.jp (2)

  • 明治初期の関東地方の土地利用を閲覧できるシステムを公開(プレスリリース 2008.4.16)

    農環研が明治初期の関東地方の土地利用を閲覧できるシステムを公開 -現在と120年前の土地利用状況を容易に比較- 独立行政法人農業環境技術研究所(農環研)は、里地里山の土地利用や農村地域の生物生息地の変化を客観的に把握するため、明治時代初期に作成された地図 (迅速測図) をインターネットで閲覧、利用できる 「歴史的農業環境閲覧システム」 を構築しました。 「迅速測図」 は明治初期から中期に、簡便な測量方法によって作成された地図です。中でも関東地方のものはその彩色により当時の土地利用 (地目) が容易に判別できます。農環研では、関東地方の迅速測図約900枚を1枚の画像に結合し、位置情報を与えることによって、現在の地理情報と自動的に重ね合わせられるようにしました。結合した迅速測図を広く活用できるように、オープンソースのソフトウェアを用いて、インターネットで閲覧や利用が可能なシステムを構築しました

    anhelo
    anhelo 2008/04/17
    現在と120年前の明治初期の関東の土地利用状況をGoogle Earthで容易に比較できる歴史的農業環境閲覧システムを独立行政法人 農業環境技術研究所が4/21~ネット公開
  • Pressrelease - 水で戻すと生き返る動物組織 -

    水で戻すと生き返る動物組織 - 昆虫の不思議な生命現象の解明 - 【要約】 アフリカに棲むネムリユスリカは、乾燥した状態で何年も生き延びる不思議な昆虫である。我々は、このネムリユスリカの乾燥休眠の謎解きに挑戦し、高等生物の細胞・組織が自律的に乾燥休眠し得ることを発見した。すなわち、ネムリユスリカの乾燥休眠は糖類の爆発的合成・蓄積によって可能となっていること、休眠には48時間以上の準備期間が必要なこと、さらに、この休眠の準備には脳などの中枢が関与していないことを明らかにした。 農業生物資源研究所では、人類に残された新たな資源として昆虫機能を活用する研究に取り組んでいる。成果も、動物臓器の長期保存技術への応用など、昆虫研究が人類の未来に貢献する知見の例として将来の活用が期待される。 【背景とねらい】 乾燥状態に120年間置かれたコケの標を水に入れたらワムシや線虫が蘇生し現れたなど、条件によ

    anhelo
    anhelo 2006/02/05
    ネムリユスリカ
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