東京電力福島第一原発の汚染水処理が三月末には終わらず、五月末まで延びることになった。このことについて自民党の行革推進本部で内閣府・経産省からヒアリングをした。すると、どうも話が違う。
東日本大震災の津波で流された宮城県の小型漁船が、2000キロ余り離れた沖縄県の多良間島の海岸に漂着しているのが見つかりました。 漂着したのは長さが6メートル余りの小型漁船です。 沖縄県の多良間村役場によりますと、今月24日、島の西側にある海岸に船が転覆した状態で漂着しているのを、潮干狩りに来た地元の男性が見つけたということです。 船体の番号から2000キロ余り離れた宮城県の漁協に所属していることが判明し、漁協に問い合わせたところ、東日本大震災の津波で流された船だと分かったということです。 船にエンジンはなく、船底には多くの貝などが付着し、長い期間、漂流していた状況がうかがえます。 多良間村の伊良皆光夫村長は「村に東日本大震災の漂流物が流れ着いたのは初めてのことで、きちんと調べて船の取り扱いを対応していきたい」と話しています。
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