Chromeの動作が圧倒的に速いように感じている。Chromeがリリースされた当初、それがなぜなのかよく分からなかった。グーグルだけにできて、ほかのWebブラウザ開発者にできないことなどあるように思えないが、それにしてはあまりに速いように感じたからだ。 その疑問のほとんどは、Chromeのオープンソースプロジェクト版「Chromium」の公式ブログの解説で氷解した。ブログを読んで分かったのはグーグルのエンジニアたちが信じられないほどのスピード狂であることと、そのスピードへのこだわりには2種類の“スピード”があることだ。 1つは処理速度、もう1つは応答速度だ。特に後者、ユーザーをできるだけ待たせない、イラつかせないということに対する徹底したこだわりは、すさまじい。その背後には「スピードとは、つまりお金だ」という洞察があるようだ。 0.5秒の遅延でユーザー離れ グーグル創業約1年後の1999年
現在行われているPDC2008にて発表されたところによると、現在のOffice2007の次に出る予定のOfficeではWord・Excel・PowerPoint・OneNoteがウェブアプリケーション(ネットサービス)化され、無料で利用できるようになる予定があるそうです。 なかなか衝撃的な発表ですが、大丈夫なのでしょうか? 実際の動作画面のスクリーンショットなどの詳細は以下から。 Microsoft to Extend Office to the Browser: Q&A: Microsoft Senior Vice President Chris Capossela discusses how extending Office applications to the browser will increase choice and flexibility for customers. ウ
MetaboFix は、Firefox が使用しているメモリを定期的に開放するソフトウェアです。 そう、Firefox のメタボ対策ソフトです。 まずは、その効果を以下のスクリーンショットで確認して下さい。
Googleの検索データベースを作成するためにネット中のあらゆるページを収集して巡回している「GoogleBot」というものがあります。このGoogleBotが来ると検索結果に反映されるというわけ。 で、ネット上にいろいろと存在している有料サイトは客を確実に呼び込むため、検索結果に自分のサイトの中身をちょっとだけ表示させるために、なんとGoogleBotは無料で有料サイト内を巡回できるようにしているらしい。 ということは、GoogleBotにブラウザを偽装すればいけるのではないか?というのがこのアイディアなのですが、真相のほどはいかに?詳細は以下の通り。 ※以下からは自己責任でお願いします Disguise Yourself As Google Bot - Quicksilverscreen Forum! 実際に試したわけではないので真偽は不明ですが、要するにブラウザの吐き出す変数の一つで
20個近い Extension を装備し、周囲に無数のブックマークを配置した Firefox が重くないはずがないですね。 レスポンスは犠牲になってもこの拡張性は手放せない、そんな思いでFirefox を使い続けている方に耳寄りの話です。 以下の13の「about:config」の設定を変えるだけで、Gmail や Google Calendar を読み込むスピードが確かに 2〜3割は速くなりました。 起動速度を比較するために立ち上げているブログサイトが4つほどあるのですが、少なくとも3つに関しては効果ありました。 オリジナルは以下の記事です。 ⇒13 Tweaks To Further Accelerate Your Firefox 2.0 方法は簡単。まず、アドレス欄に「about:config」と打って、Firefox の config 設定画面を開きます。①〜③は既存の confi
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