thir ノート:覚え書き。断片的かつあまりまとまりのない文章を記録/公開しています。詳しい方針は自己紹介にて。
埼玉県川口市の製薬会社員の男性(46)が、私立中学3年の長女(15)=殺人容疑で送検=に殺害された事件で、県警が長女の部屋からミステリー小説や漫画など十数冊を押収していたことが22日、分かった。県警は動機の解明につながる可能性があるとみて、慎重に内容を調べている。 県警によると、長女の部屋はきちんと整頓されており、書籍の中から事件に関連するとみられるミステリー小説や漫画など十数冊を押収したという。 また同日、長女が通うさいたま市内の私立中学で終業式が行われ、校長が経緯を説明した。 学校側によると、事件後初の登校日で、朝から涙を流す生徒もおり、予定していた3時間の補習を中止し、午前9時ごろから終業式を始めた。 校長が「人の命は絶対に奪ってはならない。しかられたりして親に反発もあるだろうが、両親は皆さんが思っている以上に皆さんを愛している」などと話すと、涙を浮かべる同級生の女子生徒もいたという
iPhone関連の記事をいろいろ読んでいたら、誰かが「iPhoneのブームってSecond Lifeみたいだよね」みたいな批判を誰か言うんじゃないかと思っていたら、意外と言われなかったんだけど*1、逆張り王子ことひろゆき氏が言ってくれていた。 元ドコモの夏野氏、iPhone早速入手 ひろゆき氏は「電話として不便」 - ITmedia News でも、企画を仕事にしている人がiPhoneを信じていると「バカじゃないの」と思う。Second Lifeがすごいと言っていた人を見る思いなんですよ。おまえちゃんと使ってるの? 不便だよ、という。 やはりひろゆき氏はネットのブームに水を差す人の立場を遂行してくれている! 「電話として不便」は多分ひろゆき氏は非常によく電話をかける人で、履歴などでさわっただけでかけてしまうというiPhoneの仕様がよくないと考えているのではないだろうか。そうじゃなくて、単
冒頭から愚痴を言わせてもらいます。すみません。先に謝っておきます。では、いきます。 暑い。なんだこの暑さは。梅雨のじめじめした天気が終わったと思ったら、今度はこの暑さ。「暑い」。この一言には僕の怒りと、憎しみがこもっている。そんな愚痴の一言ひとことはとてもハイカロリーで、自分で言っておいて、よけいに暑苦しい気分にもなる。暑い。とにかく暑い。 って言ってみたものの、やっぱり文句では暑さは解決しない。そこで僕は新たな一歩を踏み出すつもりだ。発明で暑さに対抗するのだ。 (text by 石川 大樹 assisted by 大北栄人) 水冷というソリューション 物を冷やしたいとき、水を使うのはいい考えだ。車ならエンジン周りに冷却水が入っているし、パソコンにも水冷式のパソコンがある。ならば人間も水で冷やすことができるはずだ。水冷ウェアというものが作れないだろうか。あっ、もしかして僕は天才かもしれない
最近、というか社会人になって十数年の間に、少しづつ視力が悪くなってきた。遠くのものが見えないので眉間にシワを寄せることが増え、このまま顔面に深いシワが刻まれないかが心配の種である。 じゃなくて、視力の話。メガネやコンタクトをせずに済ませたいと思っていたところ、しばらく前に「ピンホールメガネ」「穴あきメガネ」というものを知った。不透明な素材に小さな穴がいくつか開いて、そこから覗くと目の焦点調整が効くという。だが― (乙幡 啓子) 大門か ピンホールメガネに興味を持ち、以前100円ショップで購入したことがある。今はもうどこか行ってしまったが、こういうものだ。イラストで勘弁してほしい。 装着してみたところ、うん、どうやら遠くの景色が裸眼のときよりもクリアになる気がした。 ほうほう。と感心して引き出しの奥にしまった。なぜならコレを日々装着して過ごす勇気はなかったからだ。ナチュラルコーデにティアドロ
連休3日目。混んでるんだろうなーと思いつつ観にいったら意外と空いてましたワーナーマイカル板橋。それでも、劇場ロビーにうじゃうじゃいるお子様たちはこれじゃなくポケモンを観に来ていたのですね。 『崖の上のポニョ』 2008年。宮崎駿監督映画。この作品に関して事前に得ていた知識は「ポニョは魚の子」という広告コピーと、「よくわからない映画」という世間の評判だけだったけど、別にわかるとかわかんないとかそういう以前に、とても愉快で楽しい映画でした。 そもそも、子供向けに創られた作品なんで、難しいこと考えずにポニョのキモかわいい動きを見れればそれだけでいいと思います。とりあえず、3つあるポニョの形態のうちでは、半漁人形態の動きが一番かわいいと思います。バルキリーで言うところの「ガウォーク」形態ですね。 あと、やっぱりポニョの妹たちがキモかわいいです。そういう意味では、CMのあのわらわらした魚っぷりを「キ
このブログを はじめたころ、わたしは だいすきな ロックンロールの ことばかり かいていた。そういう趣味とか じぶんの美意識に かかわることというのは、ことばにしても なかなか ひとに つたわらないものだし、わたしも それで いいのだと おもってきた。いまになっても その かんがえは かわっていない。 わたしは 政治的な はなしをするより、ロックとかブルースが すきで、ひとの演奏を きいたり、ギターを ひいたりすることが できれば、まあ しあわせよ、という にんげんである。あと、なんで この曲は こんなに すてきなんだろう、とか かんがえるのも すき。そういうわけで、むかし ある左翼の ともだちに、「きみは ほんと 耽美主義者だよねえ」と あきれがおで いわれたこともある。それも まったく接点のない べつべつの ふたりの左翼から、おなじように「耽美主義者」と いわれたのだった。 それが ど
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