『プリンス・オブ・ペルシャ』は、『アサシン クリード』を開発した、カナダに社屋をかまえるユービーアイソフトのモントリオールスタジオが手掛けたアクションゲーム。今回、会場にカナダ大使館が選ばれたのも、そのつながりからとなっている。イベント冒頭にはカナダ大使館参事官のキャサリン・ドノヒュー氏が登壇し「モントリオールスタジオが発売する期待作に協力することができ、とてもうれしく思っています」と祝いの言葉を贈った。続いてユービーアイソフト代表取締役社長のスティーヴ・ミラー氏が主催者挨拶を行い、「ユービーアイソフトは昨年、サードパーティーでは世界3番目の売り上げを達成することができました」と、同社の好調ぶりをアピール。海外に続いて、日本でもいよいよ発売される『プリンス・オブ・ペルシャ』については「我々の目標は、ユーザーに驚きと感動を与えることです。今年、その目玉となるのが本作になるでしょう」と、その仕