インターネット上のフリー百科事典、ウィキペディア。ネットで何か調べ物をすると、検索結果にその言葉のページが上位に出てくることも多いと思う。 個人的によく閲覧するサイトの1つだが、記事のページにときどき「画像提供依頼」なるものが貼られている場合がある。「記事を充実させるために、関係する画像をもっていたらぜひ載せてね」という依頼だ。 ウィキペディアの特徴は、誰でも編集に参加できること。私も利用するだけでなく、手持ちの画像を提供してみたい。
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今回は、ある本の記述の気になった点を追った経緯を書いてみる。 「酵素栄養学」という、一種の民間療法がある。食品に含まれている酵素が健康に影響するという考え方に基づいている。酵素や栄養学といった一見科学っぽい用語を使っているが、実は科学的な検証を経たものではなく、信頼しがたい内容のものだ。(→wikipedia:酵素栄養学) この酵素栄養学の草分け的存在であるエドワード・ハウエルの著作の日本語訳『キラー・フード : あなたの寿命は「酵素」で決まる』(現代書林, 1999)で、おかしな部分があるというエントリをどらねこさんが書かれた。 みずまし - とらねこ日誌 「本書は20年かけて書き上げた約700ページにのぼる『酵素栄養学』の要約である。」とカバー著者略歴にあるのに、原著であるEnzyme nutritionは175ページしかないというのである。 これを読んで、本の記述に何か根拠があるのか
生まれつきわからないのか、育ち方の問題でわからなくなったのかは不明です。 進んで人付き合いをする方ではないけど、社会的に浮いてしまうような拒絶的なことはしません。 親族付き合い、仕事の付き合いは、必要十分の範囲でこなしてます。 私的交友は人数も頻度もかなり少ないです。ただ例えば10年会わずにいても、昨日会ったのとそんな変わらずに付き合えるような感じです。 静かな空間が好きで、引きこもり志向です。書斎で、本に囲まれて、ネットにつながったPCがあれば連続で何ヶ月でも過ごせると思います。 賑やかな空間は、昔はかなり苦手でしたが、今は長時間でも耐えられます。これは社会人になってからの訓練によるものです。 社会に適応する必要から、わかる人に話を合わせることや、わかる人のフリはできるようになってます。 必要なら、そういう人が寂しい思いをしないように、自発的に配慮をすることもできます。 これはある程度の
[東京 21日 ロイター] 麻生太郎副総理兼財務相は21日午後、この日の社会保障制度改革国民会議での自身の発言に関してコメントを発表し「私個人の人生観を述べたものだが、公の場で発言したことは適当でない面もあった」として発言を撤回し、議事録から削除するよう申し入れる考えを明らかにした。 報道によると、副総理は午前に開かれた国民会議で、医療費問題に関連して、患者を「チューブの人間」と表現したうえ「私は遺書を書いて『そういうことはしてもらう必要はない、さっさと死ぬんだから』と渡してあるが、そういうことができないと、なかなか死ねない」などと発言した。続けて副総理は「(私は)死にたい時に死なせてもらわないと困る」とも述べ、「しかも(医療費負担を)政府のお金でやってもらうというのは、ますます寝覚めが悪い。さっさと死ねるようにしてもらわないと、総合的なことを考えないと、この種の話は解決がないと思う」など
昔から、ウェブ界隈でもいわゆる「釣りっ放し」を芸とする人々と言うのがいて、ある一定の特徴があった。 例えば、内田樹さんという人は、専門がしっかりあって、そっちの業績ではきちんと世間で認められている一方で、専門から外れた物事でゴミすぎる論説をしては物笑いの種にされる。せっかくの知性が台無しというか、人間の知性と言うのは水の入ったコップも同様に、傾けると深くなるが別のところが浅くなるのは仕方がない、という人間の限界に思いを馳せてしまう。 しかし、イケダハヤト師である。内田樹さんと同列にするのもどうかと思うが、いや本当にどうかと思うのだが、私個人の心象風景としては「切り札となる専門知識を持たない内田さん」みたいな雰囲気である。あるいは内田さんから知性を取り去った感じ。その際における炎上は、爆発的な燃焼と立ち上る黒煙とか、上杉隆のような確信犯の手による劇場型の炎上というよりは、赤外線がずっと放出さ
ここ最近、キリスト教に関連のある文学に触れている。『失楽園』や『レ・ミゼラブル』など。これらの作品に触れて感じるのは、信仰を持つ者の圧倒的な情熱と、他者と関わり合おうとする想いの誠実さだ。そして、日本の世俗のなかにいて確たる信仰を持たないまま生きてきた自分には無いものである。私には居場所が無い。交友関係ならなんとなく時々会う友人はいるし、親族との交流もあるし、学生なので研究室の中でゼミ生と交流がある。(恋人はいないが)。しかしなぜか、真に安心して心を許せる場所にならない。常に自分の本心を打ち明けられないことに苦しむ。本心とは、私はあなたがたに関心を持たない。あなたがたも本当のところは私に関心を持っていないだろう。単に生きていくための利害でこうして過ごしているだけなのだということ、それで生きられるなら誰とも合わずに放っておいてほしいということだ。当然だれしもひとりでは生きることはできない。私
パンケーキ・ノート おいしいパンケーキ案内100 作者: トミヤマユキコ出版社/メーカー: リトル・モア発売日: 2013/01/19メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 251回この商品を含むブログ (9件) を見る最近のカフェではパンケーキがはやりで、専用の銅板で焼いたケーキを出す店も増えてきました。はてなブックマークでも、定期的にパンケーキ記事が注目を集めています。 今日はこちらがありました。 http://hara19.jp/archives/14925 たくさんのお店が紹介されています。分厚いケーキ、さっくりしたケーキ、果物や生クリームがトッピングされた豪華なケーキ、など個性もいろいろ。どこのケーキもおいしそうです。 パンケーキといえば、おしゃれなカフェで出す小洒落た食べ物か、もしくは昔ながらの喫茶店で出す素朴な郷愁をそそる食べ物といった感じですが、手軽に焼けるため家庭
共産党は機関紙「しんぶん赤旗」(日刊)の電子版を今春、創刊する方針を固めた。政党が機関紙の電子版を発行するのは初めて。スマートフォンで読者が気軽に党の政策や主張に触れられる形をつくり、半年後に迫る東京都議選、参院選で課題となっている無党派層、若年層への支持拡大を図る。料金も無料とする方向で検討している。 共産党は平成23年9月、党財政の支柱である赤旗(日刊)の月間購読料を500円値上げし、3400円とした。その影響もあって昨年1年間で購読者を約3万人減らした。無料の電子版が発行されれば、既存の赤旗読者が減りかねないが、党関係者は「むしろ電子版で赤旗に初めて触れた読者が党員、支持者となり、赤旗の部数拡大につながる」としている。 同党は昨年9月、インターネット動画中継サイト「ニコニコ動画」で番組「丸ごと紹介! 一気に見せます共産党」を5時間にわたり生放送し、固い扉で閉ざしていた党本部(東京
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