京都府南部にある団地一帯で、ベトナム料理の食材店や飲食店が増加している。この2年間で少なくとも3軒がオープンした。この市に住むベトナム人は…
こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。 完成が遅れている単行本の原稿執筆にいそしんでおります。そのため、あまりブログやツイッターの更新ができません。 朝はテレビをつけたまま、なんやかやとやりながら、朝ドラの『マッサン』を耳で聞いているだけのことが多いのですが、ときどきセリフが耳にひっかかるんです。 「うちのワインは安全・安心!」 「ウイスキーで日本を元気にしたい!」 どちらのセリフも、大正時代の人はおそらく、いわなかったはずです。 「安全・安心」「日本を元気にしたい」といったフレーズが頻繁に使われるようになったのは、かなり最近のことです。「安全・安心」は90年代後半ごろから、「日本を元気に」はもっとあとです。つまり、新語・流行語といってもいいくらい。 でも、みなさんすっかり慣れてしまい、むかしからあるフレーズだと思ってるから、大正時代を舞台としたドラマで現代語が使われても違和感を感じない
ウチの職場の近くには松屋とすき家はあるのだけれど、吉野家が無い。また、自宅の近くにも松屋はあるのだけれど、吉野家が無い。特別、吉野家の牛丼が好きなわけではないのだけれど、吉野家には松屋とすき家には無い良さがあって、それは「牛皿とビールが様になるか否か」という点だと思う。もちろん、松屋とすき家にも牛皿とかビールは置いている。だけど、吉野家でそれをやるのと、松屋/すき家でそれをやるのはなんとなく違うかなあ、と思う。まあ、この「なんとなく」っていうのを言語化するのがブログというメディアの一つの役割であると思うのだけれど、俺は非常に阿呆なので「なんとなく」を「なんとなく」のままにしてしまいます。 さて。俺は結構な風呂好きで自宅の風呂に入るのもそれはそれで好きなのだけれど、たまに銭湯に行って入ることもある。やはり、足が伸ばせて入れるのは良い。そんで、少しのぼせた体でちょっと一杯、みたいなことをやるの
今年のはてな流行語大賞を逃した昇給先生こと昇給先生です。 来年こそは大賞を取れるように昇給業務に励みます。 今日は今年最後の昇級試験の日だった。 今年入った新人は厳しい昇級試験を乗り越えて今年5万円のベースアップを達成したが残念ながらいなくなってしまった。 本日試験を受けたのは、髪の毛をてっぺんで結び、胸を押し付けてくるくせのある40半ばのシングルマミーだ。 今日の昇級試験は俺が廊下でズボンのファスナーを開けて待つ。 シャツの裾はファスナーから出さないという粋なはからいのせいで、一見ファスナーが開いているかどうか分からない難問だ。 そんな俺にどうツッコミを入れるかという楽しい試験だ。 普通の会社ならこういう時、社員はファスナーに手を弄り入れてきてパクリとするのが模範解答だろう。 しかし彼女の解答は違った。 彼女はすれ違いざま俺の股間を一瞬目にすると「はっ」っと俺の前に戻ってきてひざまずいた
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