10月から放映中のアニメ「ノラガミ ARAGOTO」においてイスラム教に関わる音声の不適切な使用があったとして、12月5日に「ノラガミ ARAGOTO」製作委員会はイスラム教信者や作品ファンに向け謝罪文を公表しました。 「お詫び」を掲出する「ノラガミ ARAGOTO」公式サイト 問題があったのは、同作のBGMへ加工して収録していた市販の音声素材。イスラム教やイスラム教信者を侮辱・冒涜する意図は決してなかったものの、音声意味を確認しないまま収録して本編を公開したことで、イスラム教と信者へ配慮を欠く結果を招いたそうです。同委員会は「音声の本作品中の使用が、イスラム教信者の皆様及び関係する方々にご不快の念を抱かせてしまったことに対し、深くお詫び申し上げます」と謝罪しました。 11月25日に発売されたサウンドトラック「TV アニメ『ノラガミ ARAGOTO』オリジナル・サウンドトラック~野良神の音
作家・北原みのり氏の週刊朝日連載「ニッポンスッポンポンNEO」。北原氏は、ラグビーの五郎丸歩選手のような男性を待ち望んでいたという。 * * * 友人の話。仕事帰りに終電に乗った時のことだ。彼女の後ろにスーツ姿の若い男数人が立った。飲み会の帰りらしく、声が大きく酒臭い。それだけならまだしも、「そんなにくっついたら、勃っちゃうよ~」などと言って盛り上がっていた。 夜遅い電車は、圧倒的に男性の空間だ。家事や子育てを妻に任せ、時間を気にせずに飲んだり仕事できる人たちが、ただ寝るために家に帰る電車。女は少数派だ。友人は大きなカバンを抱えながら泣きたくなったという。「女の人も周りにいたんだけど、みんな青ざめてた」 ……その時である! 彼女の目の前に向かい合うようにして立っていた男性がいた。身長180センチ以上、スーツの似合う30代の男性だ。その彼が彼女の荷物を「持ちましょう」とひょいと掲げ、彼女
吉田豪さんがTBSラジオ『たまむすび』に出演。漫画家 松本零士さんの素顔を紹介していました。 (小林悠)今日はどなたの? (吉田豪)はいはい。今日は松本零士先生を取材したのが、あまりにもちょっとインパクトがすごかったので。その話をちょっとたっぷりしてみたいなというね。 (玉袋筋太郎)ええ。いやー、いろんなインパクトのある話もあるんだけどね。豪ちゃんね。 (吉田豪)(笑)。まだ無理ですよ! (玉袋筋太郎)まだ無理ですよね! (小林悠)ちょっ、ちょっ、ちょっ・・・ (玉袋筋太郎)その筋はね、ちょっと解けない筋がいろいろあって。 (吉田豪)その筋感のある話が(笑)。 (玉袋筋太郎)(笑)。まあまあまあ。ねえ。松本零士先生っつったらやっぱり俺たちはさ、『宇宙戦艦ヤマト』だ、『キャプテンハーロック』だ、『銀河鉄道999』とか。すごい影響を与えてくださった先生ですよね。 (吉田豪)日本のアニメブームを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く