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ブックマーク / komachi.hatenablog.com (3)

  • 太陽を見るとくしゃみが出る人手を挙げて! - 武蔵野日記

    例のごとく月9のヴォイスを見る。やはりおもしろいな、このドラマ。月曜日は9時からドラマ、そして SMAP×SMAP、あいのりを続けてみるテレビデーである。(でもあいのりも3月で終了するということで一抹の寂しさがある) さて、今日のヴォイスは冒頭で石原さとみ扮する法医学ゼミの女子学生が太陽を見てくしゃみをするのだが、周りの男子は全然信じない、というネタ。うおー、自分と同じ人がいる! と叫んでいたらに「超うれしそうだね」と冷ややかな目で見られる……。 光くしゃみ反射とかアチュー症候群(くしゃみの擬声語)とか呼ばれるようなのだが、 この反射はすべての人に存在するわけではなく、日人では約25%の人にしか存在しない。 ということで、日人の1/4に存在するならもっと市民権があっていいと思うのだが、まだ自分以外にこの症状(?)があるという人にリアルでお目にかかったことがない。知り合いにもいないし、

    太陽を見るとくしゃみが出る人手を挙げて! - 武蔵野日記
    anigoka
    anigoka 2009/02/18
    ハンガー反射もたまには思い出してあげてください
  • 査読(peer-review)と研究者コミュニティ - 武蔵野日記

    NAACL-HLT 2009 という自然言語処理に関する国際会議(North American、つまり北米の研究者コミュニティがメインなので、この業界で3番目くらいに巨大な会議なのだが)のプログラム委員になっているので、人生初めての査読をしている。これまで国際会議や論文誌に投稿して査読を受けることはあっても、自分が査読することはなかったので、なかなか勉強になる。 査読というのは基的に同業者の書いた論文は同業者がいちばん適切に評価できるという原則で行われているもので、誰かの書いた論文を同じ研究コミュニティの中の他の誰か(投稿者と利害関係がない人が望ましい)が評価するというもの。学会によってやり方に細かい違いはあると思うが、たとえばいま査読している国際会議では Appropriateness: 1-5 Clarity: 1-5 Originality / Innovativeness: 1-

    査読(peer-review)と研究者コミュニティ - 武蔵野日記
    anigoka
    anigoka 2009/01/06
    へぇ~「Softconf という」査読者ふりわけのためのシステムがあるとは知らなんだ
  • 科学者としてこの先生きのこる方法 - 武蔵野日記

    ポスドク生活について知っておこうかと思い、 科学者として生き残る方法 作者: フェデリコ・ロージ,テューダー・ジョンストン,高橋さきの出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2008/06/05メディア: 単行購入: 10人 クリック: 80回この商品を含むブログ (36件) を見る を読んでみる。こんなページ数(353p)は必要ない内容だと思うが、そこそこいいだと思う。アメリカに(大学院生として、もしくは)ポスドクに行きたい場合とカナダに行きたい場合と、あとヨーロッパに行きたい場合、それぞれプレゼンテーションや履歴書の書き方もかなり違うそうなのだが、そういう違いをこれまで意識したことはなかったので、参考になった。たとえば、北米向けだと自分の独自の仕事をすることをアピールし、かつ自分が優秀であることをこれでもかというくらい言わないといけないようだが、ヨーロッパはもっと慎み深いので、既存

    科学者としてこの先生きのこる方法 - 武蔵野日記
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