ハムスターが入っているボールに興味津々なのはボーダーテリア犬のヘンリーさん。それもそのはず。テリアはもともと狩猟犬で小動物を狩るという習性を持っている。 なのでどうしてもハムスターのダスティーさんをかまいたくなっちゃうのはしょうがないのだが、もしハムスターに万が一のことがあったら大変!とばかりに身を挺してそれをガードするのが品種はちょっとわからないが黒い犬のニーナさん。
![ダメよ〜、ダメダメ!犬からハムスターを必死に守ろうとする犬 : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/800dfbe3ca53b1ecea22c183a494f62d854bcf98/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F0%2F2%2F02c181f6.jpg)
トルコのイスタンブールには合わせて15万匹もの野良猫と野良犬がいる。イスタンブールでは、街ぐるみで野良猫や野良犬猫の面倒を見ているのだが、今回、画期的なマシーンが町に設置された。 プゲドン社が開発したこのマシーン、ペットボトルやプラスチックなどの回収ボックスなのだがそれだけではない。ペットボトルなどを入れると、下にあるお皿に餌が出てきて、野良猫や野良犬たち餌や水を与えることができるのだ。 Sokak Hayvanları İcin Uretilmiş Geri Donuşum Kutusu Pugedon 現在このマシーンは イスタンブールの公園やパブリックスペースなど、いたるところにおいてある。マシーンにはプラスチックの投入が呼びかけられており、リサイクル資源を入れることで同時にペットたちに餌を与えることができる。 しかもこのマシーン、プゲドン社がすべて無償で提供することを政府に約束した
友情を育むのは人間も動物も同じ。それが異種であってもだ。今年初め、米カリフォルニア州にある動物福祉局が、劣悪な環境の家に閉じ込められていた数十頭の犬と3匹の家畜を保護し、それぞれ別々の動物保護施設へ送った。 この中にはヤギのミスターGと、ロバのジェリービーンも含まれていた。 2匹は不潔でひどい環境の中に置かれながらも生まれた時からずっと一緒だった。片時も離れたことがなかった2匹は別々の施設に送られることに。その直後、ミスターGに異変が現れた。 ぐったりと落ち込んでいる様子で食べ物を何も受け付けなくなってしまったという。
現地では「手乗りジカ」とも呼ばれている、成長しても両手のひらにしっぽり収まってしまう世界最小の鹿、「ジャワマメジカ」の赤ちゃんが今月9日、スペイン南部マラガ近くのビオパルク・フエンヒロラ自然公園で生まれたそうだ。 ジャワマメジカの成体は体長30㎝ほどのウサギサイズになるが、まだ赤ちゃんだからもっと小さくてハムスターみたいだ。
たくさんの犬たちのおやつタイム。大好きな犬用クッキーを次々にもらう犬たちにまじって毛色のちがう生き物がのそっと顔をだした。こう見えてもまだ子どものトラは、クッキーの代わりにミルクをおいしそうに飲んでいるよ。
アイルランド、キルデア州の農場でメスのヒツジとオスのヤギが愛し合い、自然交配で交雑種を出産した。このハイブリッド種はヤギ(Goat)とヒツジ(Sheep)をもじり、ギープ(GEEP)と呼ばれているものだ。農場主のパディ・マーフィーさんは、この子をギープと呼んでかわいがっている。
動物たちの里親になることで人生はどれぐらい変わるだろう?捨て犬だった愛犬マディを記録した写真集、「マディ・オン・シングス」のカメラマン、セロン・ハンプレイは、1年にわたって、動物保護施設から引き取られた犬と里親たちを撮影し続けた。そしてそれらの写真を、自らのサイト、「ワイ・ウィー・レスキュー( Why We Rescue:彼らを助けるわけ)」で公開している。
たいていの犬の飼い主ならわかると思うが、犬は言われたことの感情的なニュアンスまでちゃんと把握しているように見える。そしてこれは本当だった。 最新の脳スキャニング研究から、このことが科学的に正しいことがわかった。犬は人間に飼い慣らされる以前から、すでにこうした能力をもっていたのだ。
まだ本能に近い生き方をしている人間の子ども。その子どもたちと寄り添い、一緒に遊び、一緒に眠る、頼もしい動物たち。子どもと動物のふれあい写真は、いつのまにか大人になってしまった人間の乾いた心に、瑞々しい湧き水のように沁み込んでくる。
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