『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』監督&プロデューサーが語る――「昭和49年という永遠のループの中でまる子は生きている!」 2015年にテレビシリーズの放送25周年を迎えた、アニメ『ちびまる子ちゃん』。23年ぶりとなる劇場版『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』が、12月23日(祝)に公開となりました。今回、原作者のさくらももこさん自ら脚本を担当して描くのは、まる子とイタリアからやって来た男の子アンドレアの、ちょっぴり切ない出会いと別れ。ファンはもちろん、子どもから大人まで楽しめる映画として注目を集めています。 髙木淳監督、田中伸明プロデューサーにインタビューを実施! 映画の見どころはもちろん、改めて思う『ちびまる子ちゃん』の魅力や、昭和の世界観について思うところなども伺いました。 まる子、さくら家、クラスメイト、そしてご近所さん。身近で共感できるキャラクターたち ――