現代ビジネスの好評連載を書籍化した『されど愛しきお妻様』、おかげさまで再び重版出来! お祝いと読者の皆様へのお礼を兼ねて、著者の鈴木大介さんが書き下ろし原稿を執筆してくれました。 ネオお妻様が全く使えない時期 この記事を読んだ読者から「気持ち悪い男」と言われても、もういいと思っている。むしろ批判を切り口にでも考えて欲しいことがある。 半年程前から、毎月お妻様の月経が来ると、彼女の使った布ナプ(布ナプキン)を、僕が洗うようにしている。 布ナプとは、通常使われることの多い紙ナプキン(おむつなどと同じ高分子ポリマーが経血を吸い取る一般的生理用品)に対し、コットン生地にガーゼなどの吸収素材を封じた仕組みの布製生理用ナプキンのこと。 ちょっとロハスとかオーガニック方面に尖った女性が使う傾向があるみたいだけど、夜食はジャンクフード三昧なジャンクお妻様の場合は、単に紙ナプキンだとデリケートゾーンの痒みや
![僕が毎月「妻の布ナプキン」で手を血に染める理由(鈴木 大介) @gendai_biz](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c83ab4b9969d2730daae7c46f3fb9eb1f09a6e23/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgendai-m.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Fb%2F5%2F1200m%2Fimg_b566e0d9f16a00ac0a38ac686c718e12145355.jpg)