タグ

宿泊に関するanimistのブックマーク (3)

  • ビジネスホテルの“無料朝食”、気になる原価は一体いくら? 激化する“朝食合戦”から見るホテルの今

    ホテルが朝で特色を出そうとしていることは、宿泊者としてひしひしと感じる時がある。インバウンド活況時からコロナ禍という流れの中で露呈した宿泊施設の供給過多にあって、他の施設にない特色を出して差別化を図るのは当然。新たな施設の建設やリノベーションを施せば特色は強く打ち出せるが、コストはバカにならない。つまるところ朝は差別化のアイテムとして取り組みやすい部分なのだろう。 「ピーク」と「エンド」の経験が物事の印象を大きく左右する「ピークエンドの法則」がある。宿泊者からしても、ホテルステイで最後に体験したことの印象が良いとそのホテル全体がよく見えるものだ。そうした部分でもホテルが朝に力を入れることはある種理にかなっていることのように思える。 宿泊施設やホテルといっても多種多様。ホテルは「シティーホテル」「ビジネスホテル」「リゾートホテル」など、さまざまなカテゴリーがあり、われわれも旅のスタイル

    ビジネスホテルの“無料朝食”、気になる原価は一体いくら? 激化する“朝食合戦”から見るホテルの今
  • カプセルホテルに似たホテルが、地方を再生させるかもしれない

    カプセルホテルに似たホテルが、地方を再生させるかもしれない:水曜インタビュー劇場(稼働率90%公演)(1/5 ページ) カプセルホテルのようで、カプセルホテルではない。ビジネスホテルのようで、ビジネスホテルではない。ありそうでなかった宿泊施設が、全国で増えているのをご存じだろうか。その名は「ファーストキャビン」。2009年に大阪で誕生し、その後、年1店舗ペースで増えてきたが、今年に入って9店舗も開業。それだけではない。全店の平均稼働率は、90%を超えているのだ。 部屋は、4.4平方メートルの「ファーストクラスキャビン」と、2.5平方メートルの「ビジネスクラスキャビン」の2種類を用意(一部店舗で別タイプあり)。2畳弱から3畳の広さで、価格は1泊4200~7700円。部屋と通路を隔てるのはスクリーンカーテンのみなので、完全な個室ではない。当然、通路を歩く人の足跡は聞こえてくるし、隣にいる人の声

    カプセルホテルに似たホテルが、地方を再生させるかもしれない
  • 入国したのに宿泊しない? 消えた訪日客ここにいた! (NIKKEI STYLE) - Yahoo!ニュース

    統計と実体経済に乖離(かいり)がある――。日銀と内閣府で国内総生産(GDP)統計を巡る論争が熱を帯びたのは昨年のこと。それと同じことが、観光でも起きている。国の訪日外国人数と宿泊の統計が一致しない。訪日客数ほど宿泊者数が伸びていないのだ。どこへ消えたのか。 JR東京駅(東京・千代田)。京都行きを告げる夜行路線バスに午後10時、フィリピン人の5人家族が乗り込んだ。大阪滞在後に夜行バスで東京に入り、東京ディズニーシー、東京タワーなどを巡って再び関西へ。 日に10日間滞在するがその間、ホテルや旅館には泊まらない。遠回りしながら夜行バスと民泊を組み合わせて旅費を抑えている。家族の1人、20代女性は「バスでも快適に眠れる」とうれしそう。清水寺に思いを巡らし夢の旅路に就いた。 スペイン人男性(22)も「朝、目が覚めると目的地に着いている。時間を有効に使える」と恋人とともにバスに乗った。 ウィ

    入国したのに宿泊しない? 消えた訪日客ここにいた! (NIKKEI STYLE) - Yahoo!ニュース
  • 1