理想の死に方は、前夜にOSSのリポジトリにPRを出して、翌朝には机で突っ伏して死んでて、最期に出したPRのコメント欄がr.i.p.で溢れている。そんな状態。 なんて話を冗談めかして飲み会ですることがある。*1が、本人は割と本気で死ぬまでコードを書いていたいと思っている。 年金がもらえそうにないので生涯働かないといけないみたいな主張を最近各種メディア界隈でよく見る。しかし、それとは別に、体が元気なら死ぬまで働き続けていたいものである。定年で悠々自適におとなしくできる気がしないし、それに、エンジニアとしてならリモートでも働きやすいし、数十年後にはさらにそれに適した社会になっているとも思われるし。 死ぬまでエンジニアでいる。それはおそらく難しい。 40歳を超えた辺りで、現場を離れてマネージャーとかIT芸人とかCTOとか技術顧問とか、そにかく違う肩書で働くようになる人がたくさんいるを見てもわかるよ