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技術と労働に関するanimistのブックマーク (25)

  • 死ぬまでエンジニアでいたい - seri::diary

    理想の死に方は、前夜にOSSのリポジトリにPRを出して、翌朝には机で突っ伏して死んでて、最期に出したPRのコメント欄がr.i.p.で溢れている。そんな状態。 なんて話を冗談めかして飲み会ですることがある。*1が、人は割と気で死ぬまでコードを書いていたいと思っている。 年金がもらえそうにないので生涯働かないといけないみたいな主張を最近各種メディア界隈でよく見る。しかし、それとは別に、体が元気なら死ぬまで働き続けていたいものである。定年で悠々自適におとなしくできる気がしないし、それに、エンジニアとしてならリモートでも働きやすいし、数十年後にはさらにそれに適した社会になっているとも思われるし。 死ぬまでエンジニアでいる。それはおそらく難しい。 40歳を超えた辺りで、現場を離れてマネージャーとかIT芸人とかCTOとか技術顧問とか、そにかく違う肩書で働くようになる人がたくさんいるを見てもわかるよ

    死ぬまでエンジニアでいたい - seri::diary
  • 人月商売がエンジニアをすり潰す - 室長のひとりごち

    SIerなどに見られる人月商売はエンジニアをすり潰すのです。すり潰すのはエンジニアが持っている技術を、です。 では、なぜすり潰されてしまうのでしょうか。 人月商売の値段付け 人月商売は、エンジニアを月単位に値段をつけて売るビジネスモデルです。大体は、松竹梅のような3ランクなどのランク分けをして値付けします。 いい加減なSIerだと売りたい価格にエンジニアを紐付け、売った先に送り出してしまいます。真っ当な(?)SIerであれば、エンジニア技術評価してランク付けをしなければ顧客からクレームが来るのでそうしたことが起きないようにするものですが…。 いづれにしても、月単位に値段がつけられているところがポイントです。 買う側の理屈 エンジニア技術料に対して費用を支払う取引とは思っていません。人月商売は、月あたりの費用ですから1ヶ月に160時間(8時間勤務*20日)の稼働ができる場合、160時間働

    人月商売がエンジニアをすり潰す - 室長のひとりごち
  • 【VR列伝】Oculus Japanを作った漢たち

    中の人になる方法第一章 Kickstarter すべてはそこからはじまった2012年 だっただろうか?私はPebbleというスマートウォッチの存在をとあるガジェット系サイトで知った。その時計はメモリ液晶を使い、非常に電池の持ちもよく、軽量で自分でアプリケーションもつくれるというガジェットだった。その時にクラウドファンディングという仕組みが存在することをはじめて知った。クラウドファンディング Kickstarter そこでは世界中の人々が自分のアイデアや商品を形にするため、ファンドを世界中から募る仕組み。「なるほど。こんな資金調達の方法があるのだ・・・」私は一人で関心した。「おもしろいじゃないか。そんなに高くもないし、届けばラッキーかな?」そんな気持ちで私はKickstarterに新規登録し、Pebbleという時計にBack(出資)した。いつ届くのだろう?ワクワクしながら、定期的にKicks

    【VR列伝】Oculus Japanを作った漢たち
    animist
    animist 2017/02/16
    生き様かっこ良過ぎ問題
  • 日本企業がエンジニアを"爆買い"の実態

    最近、ニュースで頻繁に「爆買い」という言葉を耳にします。これは、特需とも言えそうな爆発的な購買力のことですが、 「買いたいだけ買う。おカネ(予算)に制限はない」 という発想もあるようです。 このネーミングを生み出すきっかけとなったのが、インバウンドと呼ばれる日観光で買い物をする外国人観光客の様子。中でも中国からの観光客による購買の爆発が、大きなきっかけとなっています。 つい最近も中華圏の旧正月「春節」の休暇で、大挙、来日した中国人観光客が日製の炊飯器を爆買い。免税店での販売台数が倍以上になったようです。当方も銀座を歩いていたとき、バスで大挙して大型家電店「ラオックス」に入り、大量の家電商品を買い込む中国人観光客に遭遇したことがあります。 「店にあるだけ家電商品を買い占めたい」 と考えているかのようなパワフルな買い物の仕方でした。日人も昔は同様のパワフルさがあったのかもしれませんが、現

    日本企業がエンジニアを"爆買い"の実態
  • 「エンジニアは技術力がすべて」iPhoneを開発するApple日本人エンジニアが語る、キャリアの作り方 | TechPeople

    企業から米国のスタートアップ、そしてAppleへ。藤野栄二氏は、日米で数々のIT企業を渡り歩いてきたハードウェアエンジニアだ。「遊びが好き、アメリカで働きたい」――。そんなシンプルなビジョンのもと、エンジニアとしての腕を頼りにキャリアを切り開いてきた。今回はそんな藤野氏にAppleでの仕事内容、これまでのキャリアについて聞いた。 “熱湯風呂”のようなApple ――現在はどんなお仕事をしていますか? Appleで「RF DESIGN」という肩書きで働いています。iPhoneの無線の設計を担当しています。 ――Appleでの働き方を教えてください。 みんな9時には出勤して、少なくとも18時までは働いています。やるべき仕事があれば、23時くらいまで残って仕事する人もいます。 これは前職のMarvellセミコンダクターという会社とは大きく違いますね。Marvellの勤務スタイルはもっと自

    「エンジニアは技術力がすべて」iPhoneを開発するApple日本人エンジニアが語る、キャリアの作り方 | TechPeople