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社会と映画に関するanimistのブックマーク (4)

  • 特集「離婚とわが子」 | ドキュメンタリー映画|アジアンドキュメンタリーズ

    芸能人やスポーツ選手など、有名人の離婚がニュースになることは珍しくありません。厚生労働省の発表によると、2020年の離婚件数は19万3253組。時間で割ると「約2分に1組」の夫婦が離婚をしていることになります。人口1000人あたり1.57人。「日離婚率が高い」と言われますが海外と比較してみると、離婚数1位はロシアで4.7人。次いでモルドバの3.7人、米国の2.5人、アジアでは韓国が2.1人、シンガポールは1.8人と、日だけが高いわけではありません。言い換えると、離婚はさまざまな国で起きている社会問題ということなのです。 離婚の原因は夫婦の間にあり、互いの合意によって離婚が成立します。その際に置き去りにされがちなのが、子どもの権利。親権をめぐってさまざまな争いが発生。国際結婚が増えている近年は、夫やが子どもを母国に連れ去る問題も起きています。国境を越えた不法な子の連れ去りを防ぐため、

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  • カズ・ヒロさんは「日本の文化が嫌になった」とは言っていない(中川 まろみ)

    第92回アカデミー賞の「メイクアップ・ヘアスタイリング賞」を2019年公開の映画『スキャンダル(原題:Bombshell)』で特殊メイクを担当したカズ・ヒロさんが受賞した。2年前に続いて、2度目の受賞となる。 カズ・ヒロさんは昨年に米国の市民権を取得し、現在は日国籍ではなくアメリカ国籍なのだが、今回の授賞にあたり日の記者から「日での経験が受賞に生きたか」と問われ、こう答えた。 "Sorry to say but I left Japan, and I became American because I got tired of this culture, too submissive, and so hard to make a dream come true. So that's why I'm living here. Sorry".

    カズ・ヒロさんは「日本の文化が嫌になった」とは言っていない(中川 まろみ)
  • 『ザ・コーヴ(The Cove)』試写会の感想:上映中止するほどの映画ではない[絵文録ことのは]2010/06/16

    和歌山県太地町(たいじちょう)のイルカ漁について「告発」する映画「ザ・コーヴ(The Cove)」の試写会に行ってきた。 この映画は、右翼団体から「反日プロパガンダ映画」として抗議が相次いだことなどから、渋谷・六木・心斎橋での公開や明治大学でのイベントなどが次々と中止に追い込まれている。そんな中、「エココロ」の試写会招待があることを知り、応募したところ、招待券が送られてきた。 結論から言えば、この映画の内容には賛同できなかった。しかし、これが「反日」だと批判したり、上映を暴力的にやめさせようというのもおかしいと思う。むしろ、そんな風に騒ぐのではなく黙殺するか、あるいは淡々と事実に基づいて反論すれば充分カウンターとなるレベルの駄作であると感じた。 以下、詳細に感想を述べる。 The Cove パンフレット(画像クリックで拡大) THE COVEの上映中止に関する報道 ザ・コーヴ、東京上映す

  • 非実在異文化交流。ハリウッドの俺の空「アバター」 - 深町秋生の序二段日記

    近所の映画館がまだ「アバター」をやっていたので見てきた。 この時期になるとさすがの大記録映画でも観客はまばら。というか私を含めて二人だけだった。おかげでとてもリラックスしながら鑑賞できた。メガネをつけたり外したりして、「お、浮き上がる。浮き上がらない。メガネをかけると……おー、やっぱ浮き上がる!」と新しいおもちゃを手にしたチンパンジーのように愉しんだ。 なにも考えずに見るとなかなかおもしろい。3D映像のアトラクション的なハッタリ感や後半のド派手な戦闘もよかった。悪い地球人が大量のナパーム弾を叩き込んで、青い部族の人らが大切に大切にしている巨木をぶっ倒そうとするところがお気に入り。ぞくぞくとした背徳感を覚えてしまった。人が大切にしてるものをぶっ壊すのはやっぱ楽しいなあと。 一見するとエコやロハスでインターナショナルかつ道徳的な物語に見える。子供にも見せたいという親御さんも多かったことだろうが

    非実在異文化交流。ハリウッドの俺の空「アバター」 - 深町秋生の序二段日記
    animist
    animist 2010/04/29
    他者の理解は、その他者が自分達の求める振舞いをした時にのみ行なわれる
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