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2008年5月27日のブックマーク (2件)

  • 日経:完ぺきな安全を求めるあまり、大勢の命を危険にさらしている日本の医療 - 余丁町散人(橋本尚幸)の隠居小屋 - Blog

    抜粋: 世界では一、二年に一つのペースで新しい感染症が姿を現し、人類を脅かしている。ところが「感染症は克服した」という思いこみで、日は歩みをとめ、予防接種を軽んじるようになった。 80−90年代、副作用被害訴訟問題で敗訴を重ねた国は、新たな感染症対策の導入をためらい、今や制度も意識も「後進国」に。世界からは「はしか輸出国」のレッテルを貼られ、結核の感染率も米国の約四倍で途上国並み。 乳幼児が命を落とすこともある細菌性髄膜炎に毎年約千人がかかる。ワクチンは二十年前に出来ており、先進国ではこの感染症は激減し、世界で百カ国以上で使われているが日ではまだ使えない。世界標準より五倍厳しい独自の安全基準が使用を阻む。「かからなくても済む病気で多くの児が犠牲になっている」(日赤センター医師)。 完ぺきな安全性を求めるあまり、皮肉にも大勢の命を危険にさらしてしまう、萎縮した感染症行政には、みんなで社会

  • 検証ラボ - 目次:ITpro

    注目すべき製品や技術について,実際に細部にわたって検証・評価を行い,公正な観点からレポートする。現場ではやりたくてもできない,やるヒマがない,でも結果は知りたいテーマを取り上げる。 観点の絞り込みで設計レビューは改善できるか? 要件定義書や設計書のレビューでは、後工程での修正コストを低減させる「重大な指摘」を数多く挙げることが重要だ。その方法の一つとして、レビューの観点を絞り込むことが提唱されている。観点を絞り込むことで、重大な指摘はどれだけ増えるのか。レビューの研究者である森崎修司氏に、二つの検証結果を報告してもらった。 ウイルスを観察してみる ウイルスやワームはパソコンやサーバーの中でどのように動作するのか。その動きを目で見ることは,脅威を体感するという意味で意義がある。そこで,検証マシンを用意し,実際に感染させ,発症させ,その挙動を観察した。 KVS「Cassandra」の実力 デー

    検証ラボ - 目次:ITpro
    animist
    animist 2008/05/27
    やってる事がおもすれー