ハフポスト日本版ニュースエディター。 関心分野は医療、介護、性について、選択的夫婦別姓、動物など。あとアニメとマンガが好き。
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2017年、WBCオーストラリア戦での大仕事は記憶に新しいのではないか。しかし、世界を経験し、大きく成長して名古屋に戻った中日・岡田俊哉に待っていたのは、左手血行障害との闘い。シーズン中に手術を行い、先の見えないリハビリの末、ちょうど1年ぶりに1軍マウンドへ。完全復活へ確かな一歩を踏み出した。 WBCでは正捕手を務めた小林誠司(巨人)とのやりとり、その後の危機脱出などでその名を全国に知らしめた岡田だったが、WBC後、左手血行障害の手術を受け、約1年間、1軍の舞台から遠ざかることとなる。復帰登板は5月15日の広島戦(ナゴヤドーム)。奇しくも1年前、登録を抹消されたのと同じ日であった。 まさか1年前に登録を抹消されたのと同じ日に復帰登板が巡ってくるとは、なかなか運命的でしたね。 先発の(ライデル・)マルティネスが6対3と3点リードの6回途中、無死二、三塁とピンチを作った場面での登板となりました
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